奥さまがドクター、衛生士、受付、事務と医院を支えている形もそれぞれです。
いつも思うのが、ご主人である院長を24時間サポートされて偉いなと思います

身近であるがゆえに難しい面も多いようですね。
なかなかご主人である院長から労いや感謝の言葉が無かったり、結論だけを伝えて相談が無かったりというのは、よく聞く話です

ここは、どこの家庭でもよく起り得ますが。。。。
カミングアウトすると、自身も約結婚5年半の結婚生活があり、元夫は会社経営をしておりました。
元夫は奥さんが、表に出るのを好まなかったので、私が仕事を手伝う事は殆どありませんでした。
なので、日々院長を支えて奥さま方は偉いと尊敬します。

先日、院長の奥さまとお話を伺っていて、自分の昔を思い出しました。
元夫が名古屋に営業所を出す時に、ビルのオーナーに挨拶に行った時の土産で大喧嘩した事件を思い出しました。
名古屋のビルのオーナーへの手土産は何にしたのかと尋ねるとモ○ゾフのお菓子と彼は答えました。
私はビックリして「ナンデわざわざ名古屋でも売っている○ロゾフのお菓子にしたん!?おかしいやん!!」
彼は「気持ちだからいいねん」と言ってきたので「何も美味しい物を知らない人やと思われるやんか、こういう時は、名古屋で売ってへんお菓子を用意せなアカンやん」と言うと逆ギレしていました。(決してモロゾ○をけなしている訳ではありません)
私としては、外でも夫の価値を高めたいというか、ビルのオーナーにもさすがだなと思われたかったのです。
今だったら「モロ○フも良いけど、大阪にしか売っていないお菓子を選んだ方が喜ばれるから、次から私に言ってね」と伝えられると思います。
身近ほど伝え方を気を付けないといけない時が多々あります

本当、身近ほど難しい事を思いだしました
