数字の裏側を読む | 突き抜けた歯科医院になる!マナーセミナー接遇コンサルタント久保佳世子

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私はユニクロに転職して、数字がいかに大切かを学びました。

以前にも書きましたが、数字が全てではありませんが、数字ほど確かな物はありません。

リニューアルして1年間日々のアクセス数やHPの滞留時間などの数字は、毎日必ずチェックしております。

どのページを良く見られているか?

どの地域からのアクセスがあるかなど、毎日見ております。

このところ、お問合せが電話中心であった事や、問合せのページを見られている時間と表示されているページ数を見て、疑問を感じました。

ここ最近、問合せのページの滞留時間が異様に長いのに、問合せに繋がっていないのは、何か原因があると思いました。

万一の事を考えて、自分で問合せページから入力してみるとエラーが出ましたドクロ

要はHPの問合せのページが機能していなかったのですガーン

管理をお願いしている方に連絡し、早急に修正して貰いました。

このまま気づかなければ、商機を更に逃していた事になります。

何とも恐ろしい事ですドクロ

今回の件に気づけたのは、毎日数字を追っていたからです。

本来あり得ない事も疑ったので、エラーが発覚しました。

やはり数字は大事だという事と、何でも疑ってみる事の重要性を大きく感じました。

数字は表面だけを見るのでは無く、数字の裏側を読むというか、キチンと検証すべきという事を改めて実感しました。