以前にも書きましたが、数字が全てではありませんが、数字ほど確かな物はありません。
リニューアルして1年間日々のアクセス数やHPの滞留時間などの数字は、毎日必ずチェックしております。
どのページを良く見られているか?
どの地域からのアクセスがあるかなど、毎日見ております。
このところ、お問合せが電話中心であった事や、問合せのページを見られている時間と表示されているページ数を見て、疑問を感じました。
ここ最近、問合せのページの滞留時間が異様に長いのに、問合せに繋がっていないのは、何か原因があると思いました。
万一の事を考えて、自分で問合せページから入力してみるとエラーが出ました

要はHPの問合せのページが機能していなかったのです

管理をお願いしている方に連絡し、早急に修正して貰いました。
このまま気づかなければ、商機を更に逃していた事になります。
何とも恐ろしい事です

今回の件に気づけたのは、毎日数字を追っていたからです。
本来あり得ない事も疑ったので、エラーが発覚しました。
やはり数字は大事だという事と、何でも疑ってみる事の重要性を大きく感じました。
数字は表面だけを見るのでは無く、数字の裏側を読むというか、キチンと検証すべきという事を改めて実感しました。