院長だって | 突き抜けた歯科医院になる!マナーセミナー接遇コンサルタント久保佳世子

突き抜けた歯科医院になる!マナーセミナー接遇コンサルタント久保佳世子

歯科医院のための接遇マナー研修は、歯科助手、歯科衛生士、受付スタッフの教育、接遇、電話対応、開業セミナーなど東京・有楽町・銀座・品川・渋谷・新宿・池袋・上野・北千住・立川・秋葉原・ 浦和・大宮・川口・千葉・浦安・横浜・川崎・武蔵小杉で教育をしております。

来年1月から浜松でドクター向けの勉強会を開催させて頂きます。

部下育成、部下とのコミュニケーション強化を目的とした勉強会です。

仕事だけでなく治療でもお世話になっているたかおパパさんの勉強会で、昨年実施させて頂きました!!

仕事柄、院長と話す機会が多いのですが、スタッフとのコミュニケーションに悩んでいる先生は実に多いです。

女性視点で見ると、それはダメでしょう!!

とか、コミュニケーションを省略をし過ぎ!!

そっちじゃ無くてこっち!!優先順位が違う!!

と思う事が多々あります。

例えば、出張セミナーを導入する際も事前にスタッフに「なぜ外部講師を呼んでセミナーをするのか」「出張セミナーを実施する目的」などキチン説明されていない場合が多かったりします。

何の説明も無く結果だけ「○月○日に院内出張セミナーをします」だけでは、スタッフの方も納得しないでしょうね!!

「私たちの何が悪いの?」「自分たちにばかり要求して」などと誤解も生みます。

いきなり私のような講師が来たら黒船が来たという感覚になってしまいがちです。

自院の現状が○○で、○○が欠落しており、今後○○のような医院にしたいから、その道のプロに依頼しようと思った。

などと、外部講師を呼んで出張セミナーをする目的や依頼するにあたっての過程なども話すべきです。

結果だけではスタッフは納得しません。

同じお金を払って効果的な出張セミナーを実施するのではあれば、事前説明が大事です。

私の感覚ですが、男性は結果を女性は過程を大事にする傾向があるように感じます。

このような温度差を無くす為にも、勉強会を通じてスタッフの方とのコミュニケーションを強化し医院の総合力を高めて頂きたいのです。

コミュニケーションとは時間の長さでは無く、質の高さであります。

質の高いコミュニケーション法をお伝え出来ればと今から意気込んでおりますアップ