10/23・大阪コミュニケーション・マナー<アドバンス>
今日は大阪弁で。
私ね、いつも思うんですわ。
言葉ってタダ(お金が要らん)ですやん。
タダ(お金が要らん)やねんけど、言葉で凄く温かい気持になったり、心を癒してくれたり、救われたりしますやん。
その言葉の出し惜しみと言うか、言葉足らずとうか、みんな言葉が少ないねんと思ってます。

相手に無関心ちゅうんかな。
例えば、院内に水槽置いたり、業者さんにお願いして生花を毎週生けるにはお金がかかりますやん

そやけど言葉はタダや

なぜその言葉をもっと使わんのや

一言、目の前の患者さんを思いやる言葉が欲しいんですわ。
先週の日経MJに~患者にやさしい接骨院~というお題目で、受付の患者を思う言葉がありました。
「雨の中、大変でしたね」「このところ少し冷えましたものね」「足元お気をつけて下さいね」など、やさしく患者を思いやる言葉が溢れているそう。
この接骨院はリピーターが後を絶たないと評判である。
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