10/23・大阪コミュニケーション・マナー<アドバンス>
このところ余りにも暑いので、ジムではプールのレッスンに参加することが多くなりました。
水中エアロや浮力や抵抗を活用して筋力をつけるレッスンに夢中です

結果が出るのは早いんです

仕事でも運動でも、効率良く結果を出したいものです

どうしても講師という職業柄、気になるのがインストラクターのコミュニケーションスキル

説明の上手な人、下手な人が居ます。
常に観察し、真似出来る事があれば、盗もうと思っています

この人はパッと見のプレゼンス(存在感)は余り無いけど、レッスンが始まると途端カッコウ良くなる人や、ビジュアルやプレゼンスは抜群だけど、説明がヘタだなとか、色々感じてしまいます

よくインストラクターの人が「出来なくても良いから」とよく言いますが、この言葉には2つ意味があるように感じます。
頑張っても出来ない人へのエールの言葉。
もう1つは、出来ない事を前提とした慰めの言葉。
考え過ぎでしょうか。
あるインストラクターは最初から「出来なくても良いから」を連発し、出来ない事を前提にレッスンが進行されているように感じました。
出来ない事を出来るようにするのがインストラクターで、トレーニーが出来るようになる為の努力をすべきと感じてしまします。
この方ハッキリ言って説明がヘタ

忙しい時間を合間を縫って、レッスンに参加しているのだから、まずは出来るようになる事を前提としてレッスンを進行して欲しいものです。
トレーニーになる事で、自分の仕事のヒントがいっぱい見つかります

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