そんな人間は舞台に立つな! | 突き抜けた歯科医院になる!マナーセミナー接遇コンサルタント久保佳世子

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6/26(日)浜松・コミュニケーション・マナー


今日は、池袋のビックカメラに行っておりました。

帰りに池袋の某デパートの紳士服のフロアにTUMIのバックを見に行きました。

すると何やら「顔の汚い女は~」と大声で得意げに話している男性の声が、通路を挟んだ売場から聞こえてきました。

私は何て行儀の悪いお客さんだことと、嫌な気分になりました。プンプン

余りにも「顔が汚い女は~」と連呼しているので、売場の方を見ると、何とその店の販売員だったのですガーン

思わず接客応対してくれた男性スタッフ「ちょっとあれひどいんじゃない!」言いました。

慌てて、とんでもない販売員に注意しに行き、当の本人はやっと我に返ったようでした。

時すでに遅し。

これは店長までいっても仕方の無いクレームです。

クレームを起こしていませんが、気分が悪いので商品もあまり見ずに帰ってきました。

二度とあの売場には行かないです。

売場は舞台。

販売員は女優、俳優、観客はお客さまと教育されてきました。

いかに観客であるお客さまに喜んで頂くか、満足して頂くかが販売員の使命です。

50代半ばの男性でしたが、そんな人間は決して舞台に立ってはいけない。

舞台とはお客さまに喜び、満足、感動を提供する神聖な場所である。


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