プロフェッショナル | 突き抜けた歯科医院になる!マナーセミナー接遇コンサルタント久保佳世子

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歯科医院スタッフ向け研修詳細 東京 3月6日
歯科医院スタッフ向け研修詳細 大阪 3月20日
1月30日のオープンセミナーを受講して頂いた院長先生の声

今日はジムで、ジョーバに乗りながらNHKのプロフェッショナル仕事の流儀を観ていました。

西武百貨店の食品部の部長をとり上げられていました。

書き出すと、キリが無いのですが、1番印象に残った言葉が「過去の常識を疑え」でした。

これまでのデパ地下と言えば、売場と厨房が一緒でした。

厨房が傍にあると、通路から他の売場が見にくいので、厨房を敢えてバックヤードに移設し、顧客が買いやすい売場を造ったのです。

売場は「見やすい、買いやすい、選びやすい」が良いに決まっています。

今までに無い発想が、功を奏して食品のフロアはお客さまでいっぱいになりました。

そして、共感した言葉は情熱は人を動かすと。

驚いたのは、部長自ら床掃除を行い、また常に店頭に立ち顧客の目線になる事で今まで気付かなかった事が、沢山見えてきたのです。

自身も百貨店出身ですが、部長クラスともなると殆ど売場に居ないですし、まして床掃除をするなんて聞いた事もありません。

やはり成功している人は、普通の人がしないような事も率先してするのだなと思いました。

自分自身も、もっと努力しないといけない、これでいいやと思えば、そこで終わりなんだと学びました。

プライドは時として、成功を邪魔するのだと思いました。

顧客目線になれる事こそが、プロフェッショナルなんですね!



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