看板の視認性 | 突き抜けた歯科医院になる!マナーセミナー接遇コンサルタント久保佳世子

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最近、無意識に観てしまうのが、歯科医院の看板です。

本当、さまざまな個性があります。

視認性ってご存知でしょうか?

色彩心理の観点から言えば、注意を向けて探す対象の「発見のしやすさ」を視認性といいます。

特に公共空間において多くの人に発見されるべき案内表示などは、高い視認性が要求されます。

基本的に、背景との違いを際立たせれば視認性は高まります。

視認性が高い (暗めの青)

視認性が低い (明るい緑)

特に明度差が重要な要素となり、背景色と文字の色の組み合わせによって、見えやすくも見にくくもなるのです。

私は専門家ではありませんが、色の効果を感じる事が多いです。

HPも色によって、滞留時間がかわるようです

ただ、どんなに看板が素晴らしくても、スタッフの患者さんへの応対力が低いと、看板負けしてしまいますショック!


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