副院長の悩み | 突き抜けた歯科医院になる!マナーセミナー接遇コンサルタント久保佳世子

突き抜けた歯科医院になる!マナーセミナー接遇コンサルタント久保佳世子

歯科医院のための接遇マナー研修は、歯科助手、歯科衛生士、受付スタッフの教育、接遇、電話対応、開業セミナーなど東京・有楽町・銀座・品川・渋谷・新宿・池袋・上野・北千住・立川・秋葉原・ 浦和・大宮・川口・千葉・浦安・横浜・川崎・武蔵小杉で教育をしております。

先日、ある歯科医院の副院長からご相談を受けました。


詳細は書きませんが、ご自分のポジションが微妙で、自分の仕事の領域が掴めないようでした。


職務分担をハッキリさせてはいかがかと申しました。


職務分担表を作成し、責任者とサブ責任者まで決定すれば、職域が明確になります。


只、例外な場合や状況によっては臨機応変な動きは必要ですが。


副院長とお話しをしていて思ったのは、もっと自分から上司である院長に積極的にコミュニケーションをとる必要があるという事です。


例えば、口頭以外に週始めの前日にメールでウィークリーワークスケジュールを作成し、定期的に上司に報告するとか。


部下からのコミュニケーションを待っている場合が得てして多いのでは?と感じました。


一見、小さいと思うコミュニケーションの積み重ねが大きな信頼へと繋がるのだと感じています。



ファッション・小売業の人材育成ならエッセンス

ルミネストを2年連続輩出した講師から販売テクニックを学びませんか!

歯科業界の人材育成ならエッセンス

サービス・ホスピタリティのプロフェッショナルから「真の患者満足」を学びませんか?