今日は銀座東急ハンズ→三越→松屋→ホテル西洋銀座に行ってきました。
目的はスイーツを求めて。
日ごろから美味しい物を探しておかないと、お遣い物で悩むので、今日は自分の舌で情報収集です
ブログで交流させて頂いている、Tax Man
さんがお薦めのブールミッシュのマシュマロを購入しました
お薦めの通り、溶けるような食感とフルーティーな味と香りが楽しめました。
次にホテル西洋銀座にはマカロンを買いに行きました。
東京に来て初めてホテル西洋銀座に行ったのですが、マカロンを販売していた方の応対は残念なものでした。
ホテル西洋銀座と言えばソムリエの田崎真也さんが居たホテルで、サービスには定評があり期待していただけに、正直ガッカリ
メインダイニングで食事をした訳ではありませんが、例えマカロンを販売するのでも、もう少し愛想があってもいいじゃない?と思える態度でした。
無愛想な態度もさることながら、会計後、袋に入れるかどうか聞く時の話し方が気になりました。
「袋に入れますか!?」とこれまた無愛想に言ってきました。
袋に入れる程では無いけど入れる事も出来るし、どうする?に感じました。
これは言葉のニュアンスだけでは無く、伝えている表情や声のトーンや速さも含めて感じた事です。
このような場合は質問では無く確認の方がベターです。
「袋にお入れし致しますね」です。
顧客が要らないと言えば「恐れ入ります」ですし、要ると言えば「かしこまりました」です。
質問する時・・・・語尾は「か」
確認する時・・・・語尾は「ね」
これを使い分けるだけでも、相手にソフトな印象を与える事が出来ます。
今日も一番応対力の高かったのは、高級ホテルでも百貨店でも無く東急ハンズのスタッフでした
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