久しぶりの更新です。
いやー、ドジャースが奇跡の逆転でワールドシリーズ制覇しましたね。
第5戦で負けたときは「これは正直厳しい」と思いましたが、最後まで信じ切る姿勢・・・やっぱりすごい。
そして日本人選手の存在感。諦めない心、献身性、愚直なまでの真面目さ。
誤解を恐れずに言うと、欧米人にはない、それは“武士道”の精神が今なお息づいているからなのかもしれませんね。
最近思うのですが・・・
娘が中高生で受験に向けて日々努力、取り組んでいた“育成日記的ブログ”の方が楽だったんじゃなかなと笑
大学生にもなると、書けることは限られるし、私の受験知識も化石化しつつあります😂
さて本題。
私、大学院で経営を学んでいたので、医学部の中で「経営と受験戦略がうまい大学」はどこか?と考えることがあります。
関東でいえば、間違いなく順天堂大学と帝京大学。
この2校、仕組みの作り方が巧妙で、言い方を変えれば・・・えげつない😁
例えば順天堂大学ですが、受験方式が、一般A、一般B、共通テスト利用、地域枠。確か4方式同時併願できます。
本当に入りたいなら全部出せ、というわけです。
塾や先輩方も「全部受けるのがセオリー」と言うので、我が家も4本フル投入しました。
2025年度志願者数は合計約3,600名。
受験料だけでざっくり1.8億円規模。(人件費除けばすべて利益)
ひとつの大学が“受験ビジネス”の完成形を見せている感じです。
しかも天野教授招聘やブランディング、立地など、マーケ戦略が美しい。
特に女子は関東志向が強いので、地方の国立を蹴って順天、という子も少なくありません。
次に帝京大学ですが、
“3日受験OK、最高点採用”という独自方式。これ、受験生の心理を突いた上手さですね。
2025年の志願者数は約8,000名。受験料はざっくり、4.8億円でしょうか。
ただ一つ、見落としがちなポイントがあります。
順天堂大学は人気ゆえ症例数は豊富ですが、関連病院網は限定的と聞きます。
関東の医療界(関連病院)は、国立なら東大、私立なら慶應という“見えない牙城”が根強い世界です。
まだ、地方国立→東京の人気関連病院、このルートの方が私立より現実的に良い環境を掴める、という話もよく聞きます。
順天堂は素晴らしい大学です。ただし、ブランドや立地だけで飛びつかず、将来のキャリアまで含めて選ぶ必要があると思います。
受験はゴールではなくスタート。特に医学部は、「どこで学ぶか」より「卒業後どの環境で経験を積めるか」が将来を決めると聞きます。
地方国立を蹴って私立へ進む例は実際多くないと思いますが、国立医学部→都内ブランド重視で私立医学部へ
という選択は、長期的に見ると少しもったいない可能性があります。
あくまで一例ですが、将来のキャリアまで含めて、判断して欲しいと思います。