4月になりましたね♪
3月中は移動が多くて、
長野県に居る間に、実家からの知らせ。
父の入院、手術、退院。。。
無事退院できて、本日は
同級生の93歳の先生仲間の
快気祝いご訪問が、ありました。
毎度のことで母や妹と大喧嘩しながら、
今週は庭の草引きを仕上げる予定。
今日は、嘘をつかないでおこう
あなたは普段、大人になってからの自分に
うそをつかずに、実家の家族と上手く行ってますか
18歳で親元を離れた私は、
帰省するたび、居心地の悪さやストレスが
倍増しています。
高校生までの私の方が、
自分にウソついて、家族に合せていたのです。
そこから解放された自分の方が
好きになれます
けど、「令和の庭師」でもして、
お金に変えられない恩返しを
しておこうと。。。
業者に剪定してもらうと、
安くても6万~10万は1度に飛んでいきますから、
自己流で整えたりもしてます。
↑↑↑これは、裏庭の小さな菜園で育った、
「京水菜」です。
さっそく、青菜のおひたしにしました。
春キャベツは思ったほど、成長してなくって、、、
やっぱり、素人の畑仕事ですね
私が居ない間、誰も菜園の手入れをしていない。。。
で、こんなに枯れっ枯れの土壌になってしまいました
↓↓↓ でも、
「リーフレタス」のBABYちゃんたちは、
とても力強く、生き延びてました
本日は、栄養剤とお水のシャワーをたっぷりあげて、
ちょっと生き返って元気になりました。
5月のGWくらいが、食べごろですNE(^_-)-☆
ある日のお昼ごはん↓↓↓
リーフレタスの「間引き菜」は、
こんな風にいつもは朝食のサラダにしてます
その夜の「おばんざい」↓↓↓
知ってます
京風の「おでん」は、ジャガイモは入れません。
里芋が定番
朧豆腐や絹ごしは使いません。
関東の「絹ごし」は京風では普通の「木綿ごし」くらい。
「おぼろとうふ」は、
よく、生湯葉と間違えられます。
味の淡泊さだけでなく、
関東で「おでん」と呼ぶあのコンビニの「おでん」は
京都では「関東焚き」という別のおばんざい。
それは、ウインナーやじゃがいもや
なんでも入れてしもうて、よろしおす
ついでに言うと、、、
「はんぺん」は、さつま揚げのことを言います。
九州の「てんぷら」も「はんぺん」です。
あの白いはんぺんは「白いおあげさん」
ただの「おあげさん」は「おキツネさん」
キツネの玉子とじは、丼にしたら「衣笠丼」
で、普段の酒席の料理は、味が淡泊なので、
ってか、素材の旨味を大事にしてるので、
〆のラーメンは逆に、めっちゃしつこい
「ぎょうざの王将」や「横綱ラーメン」も
こってり味だけど、京都発祥ならでは(^^♪
「大坂王将」は、別物です
市内の普通の中華飯店の餃子は、淡泊かも
ジャスミンTEAと八角(香辛料)の香りを
壊さないためです。
あとNE、
京都人は和服じゃないのに、わざわざ「柄on柄」や
「ダブルフーディ」
みたいなけったいな着方する偏屈キャラを
とっても親しみ込めてイジリます。
「あほやなぁ~」は「めんこい」の意味。
「帷子ノ辻」とか「有栖川」とかの嵐電駅付近は、
CAFEで、お代官様と岡っ引きと町娘が、
ふつうに珈琲飲んでます。
太秦の「松竹」と「東映」の
撮影所が近いからです。
当たり前のことなので、気にもしない。
けど騒がしくしたら、
いっぺんに観光客やとバレバレ( *´艸`)
ほな、よろしゅうに