好い作品ほどMAKINGを知りたい。輝かしい選手や俳優ほどプライベートは知りたくない。 | ☆えすぎ・あみ~ごのつづりもの☆

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先日は、アニメキャラや映画の役キャラの

「推し」の話題でしたね♪

 

アニメ原作のファンは

実写化を観たくない、もしくは残念だとか、

いう人居ます。

 

「はずれ」じゃなく、

別のエンタメ作品として楽しめたのは、

「東京リベンジャーズ」「キングダム」

「ゴールデンカムイ」あたりは

最近のでも、観た甲斐がありましたYO飛び出すハート

 

 

 

 

 

小説原作でも、映画化しないで欲しいビックリマーク

っていう愛読者もいらっしゃいます。

「行間を読む、心理を想像するのが好きだから」とか

「登場人物のイメージが限定されてしまって、

ちがうものに成ってる」とか、とか。。。

 

あ、でもね。

東野圭吾氏の「ガリレオ」シリーズなんかは、

作家さんの方で、福山雅治さんの演じるキャラに

だんだん近づけて行ってるらしいですグラサンハート

 

ってか。

最初は、湯川学のイメージモデルは、

あの「冬彦さん」の佐野史郎さんだったらしくってね笑

よっぽどの偏屈キャラを作りたかったか、、、

でも「誰もが安心する福山キャラの湯川学」が

定着してしまってますねハロウィン

 

ちなみに、私は映画版の方の作品が好きです。

 

 

 

 

 

 

 

肖像権の問題があるので、本人許諾か

自分で撮ったものか無料配布のものしか、

写真掲載ができないんですけど、、、

だから、拡散されてるイラスト(ゲームソフトなど)

ばかり多用してるわけです。

 

 

 

ーーー話をもとに戻すと、

大河ドラマのストーリーに、イチャモンつけてる方

よくいるけど。

「史実とちがう」とかね。。。

もともとフィクション作品なんですYO!?ドラマは。

 

みごとに、

史実以上に生き生きと印象残る俳優さんだって居るしスター

 

「光る君へ」での「頭の中将」という官職の人物も

藤原実資を、ロバート秋山さんが演じるから、

くそまじめさが面白おかしく描かれてるし、

まったくの架空の人物だって、

私は、毎熊克哉さん演じる「直秀」ロスに

沼ってしまいそうです。

 

ちなみに、実際の直秀モデルは元下級公家の盗賊で

歴史上最初に切腹をした「ふじわらさん」

じゃないかと思ってましたが、

道長のてっぺん目指すモチベーション表現のため、

切腹ではなくなってました。

 

 

 

 

 

 

 

なんだか、少女漫画的展開で、

モテない男ほど「見たくもねえびっくりマーク

とか、云ってますNEガーン

 

自分の気持ち押し付ける前に、

「女は何を好んでいるか」知っておくにも

よいサンプルいっぱいいっぱいラブラブですよはてなマーク

 

 

吉高由里子さんと、サラブレッドの柄本佑さんが

演じるので、

ただの少女漫画的LOVE STORYじゃ

終わる筈ございませぬ、YO飛び出すハート

 

とにかく、くるくる変わる吉高ちゃんの表情ビックリマーク

感情を抑えても、伝えたいことが

肌感で届くかんじ、類を見ないと思います。

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに。

「こまろちゃん」は、ブチくんの若い頃そっくりビックリマーク

『キジトラ鉢ワレ白ソックス』というのは、

よく居るRED TABBYですけど、人懐っこくて

扱い易いんだそうです。

白っぽい猫ほど、逆にまだらが際限ないほど、

扱いにくい慎重な性格だそうです。

 

ブチ君は、代々実家の敷地に懐いてる地域猫でっすグラサン

 

 

 

 

 

 

ーーー猫ちゃんの話始めると、止まらないので

この辺で。

 

 

 

私自身の話で恐縮ですが、

物心ついた時から、

独り暮らしの学生の頃まで、

一切、漫画やアニメ、アイドル歌手の出演する番組

という類は、見せてもらえなかったし、

買ってくれませんでした。

そういう教育環境で育った故の

好みの偏りがあります。

 

与えられたものは、

バットとグローブとソフトボール、縄跳び。

英語版の「SNOOPY」と「セサミストリート」。

 

その代わり、友達が躍るピンクレディーを

みて覚え、おもちゃを貸してもらい、

「なかよし」や「りぼん」も借りるのです。

 

けど、母親のお腹にいる時から、箱型ステレオから

日本語じゃない映画のサントラや

POPS以外にも、英語以外にも

VOCALものの音楽を聴いていました。

父のコレクションなんです。

 

無いものを与え合う友達はできます。

でも、ちょっとずつ

自分ちは変わってるという違和感はぬぐえません。

 

今現在は気にしなくって善くなって来てるけど。。。

 

TVには出ない浜田省吾さんにハマってた時も、

度が過ぎると、ラジカセまで取り上げられたんです。

 

でもでも、第1志望に合格して、

1年早くSKIのイントラを始めたので、

結果オーライ、LIVE通いまくりです。

 

 

偏差値が同じレベルのライバルたちと

勝ち負けのために競争されてる間に、

京都府生まれの私は

お互いに持ってるものを分け与える教育に

浸って、成人しました。

 

双生児でさえ、まったく同じ人間に生きては行かないんです。

取りこぼして来たもの、

拾いに行くのは、けっこう年配に成ると楽しい。

 

若いときは、前ばかり向いて歩きがちだったし。

「勉強しろ」は言われた覚えがないけど、

音楽や絵画や書道や著作物やスポーツなど、

むしろ情操教育には気を配ってくれてたこと、

 

社会人に成ってから、感謝しています。

 

 

 

 

 

 

 

だけどね、今回のタイトルに

立ち返りますねはてなマーク

 

LIVEの空間も、映画やドラマも

それが愛する作品であるほど、

役者さんやミュージシャンの私的情報は

欲しくないのです。

 

作品から得るものは、

あくまで個人的な自分の感想や感慨や導きなんです。

 

 

けども。

そういう作り手側に居たい自分だからこそ、

視てしまう面もあるんです。

 

そこで出来た繋がりは、

自分にとっては、育った家族よりも

大事な横の絆だったりします。

 

そういう人間が居て

初めて作品が完成して披露されるんだってこと。

 

 

どっちつかずな生活でしたが、

棲み分けをして行くべきだな、と思いました。