鵰 | 根多帖別冊 by おしろまん

根多帖別冊 by おしろまん

おしろまん です。
絵を描いていますので、そちらをメインにしたいのですが、お城の論考を書いたりしており、城関係がやたらと多いブログとなっています。
ブログ内容に即した、皆様の素敵なコメント募集中でございます~

$根多帖別冊 by えすくおやじ 鵰門 くまたかもん~と書かれています。

例によって解説:
 中曲輪南濠の西側にあり、本町と阪本町との間に設けられた。
 内門と外門は南向きで、中濠には土橋が設けられていた。
 外門は脇門付高麗門で、内門は脇門付き櫓門である。外門を入ったところに番所が設けられていた。

 あ、また 「外門の内側に番所」 って書かれてますね。図を見るとどうも内門を入ったところ・・・なのですけど・・・
根多帖別冊 by えすくおやじ
名前の由来は書かれていません。そっちのほうを知りたいのですが・・・。

 各門の遺構には (土塁や石塁の) 上に登れるところとそうでないところがあってここは登れるので枡形石塁を上から撮ってみました。思ったよりわかりにくいですねぇ。


根多帖別冊 by えすくおやじ


これは2枚をパノラマ状に繋ぎ合わせてみますた。こういうのをきれいに繋げれる様な写真がとりたいですね。