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夫と死別しました

夫と死別して胸にわくさまざまな思いを
言の葉にしておこうかと思うようになりました

桜の花と共に飛んでいってほしい空の向こうへ 

娘の10年の及ぶヴィーガンへの道は中3で何気なく買った化粧品から始まった。

 

私は中1でガンになりそのあと難病になって自殺願望から逃れるために必死だった。

表面は安穏として流れてゆく日常があったけど。内面はひどい状態だった。

 

だけど彼女はそれまでケンタッキーフライドチキンの好きな、そしてと友達とワイワイやって薬局めぐりするような普通の女のコだった。

 

「Lush」という化粧品メーカーがある。その裏ブタに「後進国の女性を応援してます」「世界の樹を切るのに反対してます」」動物実験に反対してます」という広告が載った時期があった。

 

彼女はネットで調べた挙句「ベジタリアンン」になると宣言した。ネットではあとで履歴を調べて私は仰天した。ヴィーガンにすでになっている人達が、動物のひどい画像を山ほどのせて、これでもか、これでもかとやっていたから。何も知らないまだ15歳の純粋な女のコにいきなり説明もなしにみせるようなものではなかったと思う。

 

それでも見てしまった知ってしまったものはしかたない。

私は学校の担任の先生、主任の先生、スクールカウンセラーと考えつく人たちに相談に行った。

誰しもが「成長すれば治ります、一過性の思春期の現象」と口をそろえ

お手上げだった。

 

近所の心療内科の相談室に夫と行くと、最初にでてきた臨床心理士は「モーガン??学校行ってるんでしょ、何の問題があるんですか」と怒ったような口調で答えとりあってもくれなかった。

 

このころはまだお肉そのものを食べないというだけだった。

私は悩んだけど万策つきて様子をみることにしたのだった。

 

今も思う。他に方法があったのだろうか?