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夫と死別しました

夫と死別して胸にわくさまざまな思いを
言の葉にしておこうかと思うようになりました

桜の花と共に飛んでいってほしい空の向こうへ 

娘のビーガン熱はどんどん高じていった。

まず洗剤。

台所用・洗濯用・シャンプー・リンス・歯磨き粉にいたるまで

使っていいメーカーと使っていけないメーカーがあることになった。

 

動物実験しているメーカーは却下なのだが、高校生と私立大学生を抱えて1円で惜しいのが本音の親はそんなことはたわごとにしか聞こえない。

 

自分で買ってきたものを台所にも洗面所にもあちこちに

これみよがしに置くようになって私の罪悪感とイライラはおおいに刺激された。

 

高校生の頃はまだがまんもしていたのだろう。

大学生になったとたん「ヴィーガンになる」と宣言された。

 

これは女子が時々なるファッションみたいなものじゃなくて

食材もつくる器具も別にするってことだ。

 

私が台所で肉料理をする時は部屋から出てこないし

家族とは食事しないようになってしまった。

悲しかった。夫はわがままとしか受け取らない。

 

家族で一緒の物が食べられないことがつらかった。

どうしてこんなことになったのか

毎日息苦しくて娘に罪人のように思われてることがつらかった。