古傷の前脛腓靭帯の捻挫の話は前に書きましたが、避けていたテーピングを試して見ることにしました。

足首をフレックス(背屈)した時に足首前側からやや上にかけて痛みがあります。
幸いにもバレエではフレックスは殆どないので、レッスンの時よりは普通に歩いている時のほうが痛い💦

足首をフレックスにすると、脛骨と腓骨が離れて痛みがでるので、脛骨と腓骨が離れないようにテーピングします。

脛骨と腓骨が離れると距骨が前にズレて足首が曲がりにくくなる場合があって、私の場合は階段下りる時に足首の前側が詰まって曲がりにくく感じていたので、先ずは距骨を正しい位置に戻す動きを数回しました。

だんだん足首が深く曲がるようになったので、少しは足首前側の痛みは軽減したけれど、それでも足首が不安定なのでキネシオテープを貼ることに…

でもね、これにはちょっとリスクがあるのです。
皮膚が弱すぎて、明日は多分テーピング貼った場所が真っ赤に腫れて痒くなること間違いなし。

圧迫とか刺激で接触蕁麻疹がでやすい私は、テーピング、湿布は勿論のこと、下着の締付け、肌に触れるものの素材などでもすぐに痒くなるのです。
なのでこのように↓タイツの上から包帯状のものを巻いていたのですが、あまり下の方に巻けないので踝を寄せることが難しいし直接皮膚を引っ張るほうが骨を寄せる力があるので、今日はかぶれるのを覚悟でテーピングに挑戦。

今までは伸縮包帯のようなタイプのものをタイツの上から巻いていた↓

脛腓靭帯損傷を知りたい方
テーピングの巻き方はこちらから↓


はい、今日の私のテーピングはこちら↓

やっぱりしっかりしますね。
これで痛みが出ないか確かめます。

あ〜明日の皮膚はどうなっているやら😅
怖いわ〜😭

今日はエスポワールクラスに体験の方が来てくれますよ!

よし、頑張ろう😊✌️

では朝の大人バレエクラスに向かいます👋