風が強く、ちょっとムシっとしますね~。
今朝、美容院に行きました。
汗をかいても大丈夫なようにパーマをかけて夏支度です。

珍しく美容師のKさんがサポートに入ってくれて話をしましたが、来月で退職するんです・・と聞いてショック。
「40歳になったので、独立しようと思いまして」と。

それを聞いたらショックは吹き飛びました~。
「いいね、いいと思うよ!40歳はやりたいことをやれる歳だからね、私も40から仕事をバリバリやったし、オリジナリティー追及にも走ったしね」と私の考えを伝えました。

ある程度の経験と修行を積んで、知識と自信が身に付いた頃。体力もまだまだあるから頑張れる、40歳万歳🙌

Kさんを応援します‼️

私も40歳から健康講座を始めたし、30代後半から高齢者体操教室の講師もやりましたね。

バレエの方は上手な生徒さんを育てている先生は沢山いらっしゃるからね、そこは優秀なバレエ教師の皆さんにお任せして、私にしか出来ないことを研究していくことにしたのも40歳の時。

エスポワールバレエクラス立ち上げの時、その頃からカルチャーセンターでも大人バレエクラス、幼児、小学生クラスも開講しました。

今はシニアバレエも指導しています。

🔷バレエ向きの骨格ではない人がケガなく、諦めずにバレエを続けるにはどうしたら良いか?
🔷踊りやすい体にするにはどう言うことをしたら良いか?
🔷高齢でバレエを始める方の指導はどのようにしたら良いか?
🔷ケガをした人が再発防止をするにはどうしたら良いか?
🔷成長期の子供の体に対しては何を考えて指導したら良いか?

いつしか、自分の中での大きな課題になりました。

バレエ向きの骨格の人はアクシデントのケガは避けられないけれど、使い方の習慣によるケガは少ないです。

やはりバレエ向きの骨格でない人が頑張って理想に近づけるように体を使い続けた時に関節に大きなダメージがいくことが多いのです。

私も残念な骨格ですから、材料には困りません。まだまだ体の使い方を研究していきます。

大好きなバレエを1人でも多くの方が長く長く楽しめるように、研究を続けて行きます🙋