トップケースレスでのMT-07のハンドリングを検証
最近すっかりホームグランド化した、県道12号線の西峠&古坂峠に行く。
国道173号を北上して天王峠を越えてデカンショを西進して県道12号と考えたが、
一庫ダム手前でまさかの渋滞で断念。県道12号にスイッチしてピストンすることにした。
ちなみに、トップケースレスなので28Lのグレゴリーを背負う。
正午に出発したので、靴下はプレサーモウールにして白金レス。
ハンドルカバーとメッシュグローブで電熱off。足も冷たくない。
さて、峠での挙動は・・・思いのままにコントロール出来るやん!全然怖くない。
デカンショ手前でUターンして再度攻めるもスーイスイっと走れた。
やはりトップケースはMT-07には合わないのだな。
ロングツーなどで機動性より積載性重視時のみ使用する、予備役編入としよう。
ま~あ、スイスイ走れると嬉しくなって寄り道して3時間ほど走ったが、ライダーズハイ状態。
エンジンを一度も停止することなく走り続けたが、疲れも口渇も尿意すら感じず。
背中のザックはズシリと重かったので、背負うよりシートバッグかな。