シートバッグを考えてみる | リターンライダーの日常

リターンライダーの日常

ひょんなことから二輪生活を再開することになったオッサンライダーの日常を綴ります

トップケースレスで走ってみたら挙動が違った

どれだけ重量物を入れていたのだろうか? 調べてみた。

 

予備役編入が決まった、Y'sギアのユーロヤマハトップケース39L

 

BOX単体重量だけでも4.0kgで、最大積載量は3.0kgとなっているが・・・

この中に常時入れていたのはこちら。

 

 

車検証などの書類+ケース、雨具、パンク修理剤、予備レバー1組、グローブ2組

その他は曇り止め、ウエットティッシュ、養生テープ、レジ袋、雑巾、USBケーブルか。

 

ツーリングに行くときはさらに、ツーリングマップルや500mlペットボトル、キャンディー等。

軽く3kgは超えている罠。合わせて10kg弱がリアシート後方のオーバーハング部に乗る。

 

 

やはりハンドリングに影響出ても不思議ではない。空力的な影響もあるのかも。

なるべくバランスを崩さずに積むには、背負うものかシートバックになるのかな。

 

 

グレゴリーのデイパックは山用ザックほどではないが、持ち運びはしやすい。

これをタンデムシートシートにしっかり固定出来れば、理想的なバッグになる?

 

ゴールドウインのツーリングデイパック27というものを見つけた。

『容量約27L、蛍光色レインカバー付属。シートバックとしても使用可能』

 

 

確かに、MT-09のタンデムシートに固定している写真があがっている。

ハーネスで固定する仕組みのようだが、グレゴリーをネットで固定しても良いのかも。

 

シートバッグか、ツーリングデイパックか、グレゴリーか。う~ん、悩むところだなぁ。