手の寒さ対策に紆余曲折があった年末年始・・・
結局ナックルガードはやめて小型のハンドルカバーをつけてみた。
ハンドルとレバーを穴に通すタイプなので、風対策に優れているし、
紐でミラーステーに括って固定する、脱着簡単タイプ。
ナックルガードoffの状態
ハンドル穴とレバー穴にそれぞれ通して紐で固定
グリップもレバーも根本の手前までを覆っているので、カバー越しに操作する。
風の侵入は全くなく、グリップヒーターは最弱でも熱い状態(素手だから)コタツ状態だ。
夏用のメッシュグローブか、滑り止め付軍手ぐらいで丁度よいコタツ具合になりそう。
アクセル、クラッチ、ブレーキの操作には全く支障なし。これはマストアイテムに認定。
見た目はクールとは言い難いが、手のコタツは天国だ
それよりも驚いたのは、トップケースレスでのハンドリングの変化である。
試運転で初めてトップケース無しで乗ってみたのだが、別のバイク?って感じ。
専用のステーは金属製 後方へオーバーハングあり
トップケースの専用ステーも金属製でウエイトバランスを乱しているのかも。
タンデムシートに装着するバッグにした方が良いのかな。