”こまった”ときは”コマ”を変えてみる | GWSスタッフの日々ブログ

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楽器の街・東京 御茶ノ水の中心部に位置する 「ESP Guitar Workshop」は、ESPのクラフトマンシップのすべてが体感できる工房と楽器店の融合したコンセプトショップです。

おはこんばんちは晴れ星空

 

ギターの話なのですが

 

ストラトを弾いていて

 

じゃーん

 

ってめっちゃ鳴るんですよね

 

でも、普段フロイドローズを弾いているので

 

もうちょっとタイトになってほしいというかアタックしっかりしてほしいというか

 

こまったなぁ

 

ブリッジ変えるかぁ?

 

と思ったそんな時、上の方から(主に3階のリペアマンの方から)

 

『困ったならコマを変えるのです』

 

そうお告げがあったんですよ。

 

そこで”ハッ”と気づいたんですよね

 

トラディショナルなギターとモダンなギターではコマが違うじゃないか!!!

 

↑Suhrのクラシック

↓Suhrのモダン

 

ち、、、違う!!!

 

よく、レスポールでもアルミかダイキャストかで変える方もいらっしゃいますよね?

 

それと同じことです。

 

 

同じGOTOH製のコマです。

 

 

トラディショナルなタイプについているのはこのくらいの重量です。

 

これが一般的なのでしょう。

 

 

 

そしてモダンタイプについているのがこのコマです。

 

めっちゃ重いじゃないですか!

 

持った瞬間から違いがわかります。

 

コマなんて・・・という方も多いと思いますが

 

実際変えてみるとかなり違う印象を受けます。

 

じゃーーーんとなる感じからかなりタイトになり

 

『ジャーーン!ジャキ!ジャキ!』

 

と歯切れもよくなった気がします。星の感じ方だと。

 

百聞は一見に如かず!

 

一度替えてみませんか!?

 

ギターによってコマのサイズが違うので、不安な方はお店にコマだけでもお持ちいただければご案内可能です!

 

間違いがないようにギターを持って来ていただくと完璧です!

 

 

それではまた次回お会いいたしましょう~星

 

 

ほし