フレットって大事なのよねぇ~ | GWSスタッフの日々ブログ

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楽器の街・東京 御茶ノ水の中心部に位置する 「ESP Guitar Workshop」は、ESPのクラフトマンシップのすべてが体感できる工房と楽器店の融合したコンセプトショップです。

おはこんばんちは晴れ星空

 

新年一発目!!

 

ところがもう2月末ポーン

 

どういうことだ!?!?

 

気が付けばいつの間にか3月になっちゃうじゃないかプンプン

 

たすけて

 

ドラ〇も~ん

 

 

さてさて、(笑)

 

私たちは毎日いろいろなギターを触っているわけですが

 

スタッフによって好みもあるわけですよね!!

 

僕なんかはロックが好きなのでそういうギターばかり持ってますギター

 

ネックの太さなんかはまちまちですが

 

フレットはみんなジャンボフレットですグッ

 

先日お店にGrecoのギターが入荷したので触ってみたんですよ

 

そしたらなんか・・・ん?

 

ネックの太さとかそういう違和感では無くてショボーン

 

なんかこう・・・指がなじまないというか・・・

 

そんな時ある妖精さんに

 

目〇『フレットじゃない?』

 

と言われたんですよびっくりマーク

 

星『フ・・・フレットですと!?』

 

 

上矢印グレコ

下矢印HORIZON

 

確かにみてみるとジャンボフレットとは全然違うポーン

 

ジャンボフレットより低いので指が指板にあたる感覚

 

指板から弦までの高さなど違う訳ですよびっくり

 

皆さんが試奏されるときもネックのグリップは一緒なのに

 

弾き難い

 

太く感じる

 

細く感じる

 

そんなことありませんか!?

 

もしかしたら・・・フレットなのかもしれません!!

 

その違和感を解決するためにはどうしたらいいのかキョロキョロ

 

そうだ、フレット交換をしよう口笛

 

ということで、フレット交換受付中です筋肉メラメラ

 

何回もすり合わせをして低くなったフレットや

 

気分一新良い状態にしてあげようじゃないかキラキラ

 

などなど

 

お困りのことがありましたら是非ご相談下さい筋肉

 

6230:フェンダーの楽器に採用されている中で最小のモデル (.078″ x .043″)

6150:ヴィンテージジャンボ/幅は広めだが6230よりも低い (.102″ x .042″)

6105:ナロートール/近年主流のモデル (.090″ x .055″)

6100:ジャンボ/現行のフレットワイヤーの中で最も大きい (.110″ x .055″)

6130:ミディアムジャンボ (.106″ x .036″).

 

どのサイズを選ぶかは好み次第ですが、フレットサイズはプレイスタイルに影響してきます!!

 

弦を押さえる指がしっかりと指板に触れるようにしたいのであれば、高さが低めの6130、6150、6230くらいですかね?

 

より軽い力で弦を押さえることができる6100(ジャンボ)は弾きやすく、サステインやトーン、そしてチョーキングの面でも優れていますが、弦を押さえる指が指板にまったく触れないため、小さなフレットに慣れている方は、最初のうちは違和感を覚えるかもしれません!!

 

まさに僕がそのタイプです!!

 

なんとなく弾き難いから違うギターばかり弾いてしまう

 

そんなお悩みが解決できるかもしれませんよ爆  笑

 

 

それではまた次回お会いいたしましょう~星

 

ほし