おはこんばんちは
新年一発目
ところがもう2月末
どういうことだ
気が付けばいつの間にか3月になっちゃうじゃないか
たすけて
ドラ〇も~ん
さてさて、(笑)
私たちは毎日いろいろなギターを触っているわけですが
スタッフによって好みもあるわけですよね
僕なんかはロックが好きなのでそういうギターばかり持ってます
ネックの太さなんかはまちまちですが
フレットはみんなジャンボフレットです
先日お店にGrecoのギターが入荷したので触ってみたんですよ
そしたらなんか・・・ん?
ネックの太さとかそういう違和感では無くて
なんかこう・・・指がなじまないというか・・・
そんな時ある妖精さんに
目〇『フレットじゃない?』
と言われたんですよ
星『フ・・・フレットですと!?』
グレコ
HORIZON
確かにみてみるとジャンボフレットとは全然違う
ジャンボフレットより低いので指が指板にあたる感覚
指板から弦までの高さなど違う訳ですよ
皆さんが試奏されるときもネックのグリップは一緒なのに
弾き難い
太く感じる
細く感じる
そんなことありませんか
もしかしたら・・・フレットなのかもしれません
その違和感を解決するためにはどうしたらいいのか
そうだ、フレット交換をしよう
ということで、フレット交換受付中です
何回もすり合わせをして低くなったフレットや
気分一新良い状態にしてあげようじゃないか
などなど
お困りのことがありましたら是非ご相談下さい
6230:フェンダーの楽器に採用されている中で最小のモデル (.078″ x .043″)
6150:ヴィンテージジャンボ/幅は広めだが6230よりも低い (.102″ x .042″)
6105:ナロートール/近年主流のモデル (.090″ x .055″)
6100:ジャンボ/現行のフレットワイヤーの中で最も大きい (.110″ x .055″)
6130:ミディアムジャンボ (.106″ x .036″).
どのサイズを選ぶかは好み次第ですが、フレットサイズはプレイスタイルに影響してきます
弦を押さえる指がしっかりと指板に触れるようにしたいのであれば、高さが低めの6130、6150、6230くらいですかね
より軽い力で弦を押さえることができる6100(ジャンボ)は弾きやすく、サステインやトーン、そしてチョーキングの面でも優れていますが、弦を押さえる指が指板にまったく触れないため、小さなフレットに慣れている方は、最初のうちは違和感を覚えるかもしれません
まさに僕がそのタイプです
なんとなく弾き難いから違うギターばかり弾いてしまう
そんなお悩みが解決できるかもしれませんよ
それではまた次回お会いいたしましょう~
ほし