論文試験、口述試験の日程もアップされました。
そして願書受付、出願も年内です。受験をお考えの方はお忘れなく。
平成23年司法試験予備試験の実施について(法務省ホームページ)
http://www.moj.go.jp/jinji/shihoushiken/jinji07_00008.html
予備試験は旧司法試験とは異なり、受験資格に一切制限がないので、法学部生などの出願、果ては法科大学院生の出願も考えられます。
法科大学院生は修了するまで新司法試験を受けられませんので、試験本番に近い雰囲気を味わう目的で受験する法科大学院生も出てくる可能性があります。
また、既に周知の通り、新司法試験と予備試験の短答問題は共通です。新司法試験に最も近い試験が予備試験と言うことになりますので、模擬試験感覚で受ける法科大学院生も出てくるでしょう。
(ただし、予備試験の短答の制限時間 は、新試験とは若干異なります。また、当然に受験料があり、その金額は1万7500円(電子出願の場合は1万6800円)ですので、決して安いものではありません)
ただ予備試験の制度趣旨は、何らかの理由で、法科大学院ルートをとることができない人のためのものですが、他方で、予備試験では社会人経験などは一切考慮要素になりませんので、結果的には試験の出来がよい人が合格する結果となりそうです。ただし、予備試験合格は、あくまで新司法試験の受験資格が与えられるだけですので、最終的には新司法試験に合格しなければ、法曹にはなれませんが。

