「配送料無料キャンペーン」がいつまで続くのかなあと思っていて、あまり長く続けすぎると、元に戻せないだろうなあと思っていた矢先に、結局無料に。


Amazon.co.jp、通常配送が無料に(ITMedia)

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1011/01/news063.html


詳しくはこちら

http://www.amazon.co.jp/%E9%85%8D%E9%80%81%E7%84%A1%E6%96%99/b/ref=amb_link_61154889_2?ie=UTF8&node=1085218&pf_rd_m=AN1VRQENFRJN5&pf_rd_s=center-1&pf_rd_r=0NDACF3VSQ8302HG4101&pf_rd_t=101&pf_rd_p=97582689&pf_rd_i=489986


全ての商品が無料になるわけではなく、マーケットプレイスなどは対象外。それでも、ほとんどの商品が対象ということになります。


消費者にとっては嬉しいニュースではありますが、書店の方にとっては大変な脅威になることは間違いありません。


下手に出版社を通じて注文すると配送料をとられますが、Amazonを通じて買うと配送料は無料というわけで、注文によって買うのであれば、Amazon経由の方が安くすむことになります。


最高裁判例。

田原補足意見が指摘するように、確かにあんまり意識されてこなかった問題です。


判例に従えば、被保全債権は訴訟物たる「詐害行為取消権」(実態は、取消権(+取戻請求権))を基礎付ける事実となります。したがって、被保全債権の変更は訴えの変更ではなく、主張の変更と位置づけられる、ということになると考えられます。


妥当な判断だと考えます。


事件番号 平成21(受)708
事件名 詐害行為取消等請求事件
裁判年月日 平成22年10月19日
法廷名 最高裁判所第三小法廷
裁判種別 判決
結果 棄却
判例集等巻・号・頁

原審裁判所名 大阪高等裁判所
原審事件番号 平成20(ネ)2283
原審裁判年月日 平成21年01月23日

判示事項
裁判要旨 詐害行為取消訴訟の訴訟物である詐害行為取消権は,取消債権者が有する個々の被保全債権に対応して複数発生するものではない
http://www.courts.go.jp/search/jhsp0030?action_id=dspDetail&hanreiSrchKbn=02&hanreiNo=80772&hanreiKbn=01


判決文

http://www.courts.go.jp/hanrei/pdf/20101019111349.pdf


平成23年司法試験予備試験出願用紙の交付について(法務省ホームページ)

http://www.moj.go.jp/jinji/shihoushiken/000054910.pdf


旧司法試験とは異なり、年内の出願です。ご注意下さい。


※実施スケジュールは以下

http://www.moj.go.jp/content/000053802.pdf


予備試験の動向は分かりませんが、出願資格はありませんので、法学部生の受験や、法科大学院修了生で新司法試験の受験資格を喪失した人が、受験資格を回復するための受験も考えられます。


予備試験の動向がまだつかめない現時点で、法曹を目指す人が予備試験ルートのみに絞り込むべきではないと思うのですが、受験資格や受験回数制限はありませんので、将来は法曹を目指す法学部生が力試しとして受けることはあってもよいと思います。また、これから法曹を目指す法学部生について、在学中は「予備試験合格」または「予備試験の短答通過」を目標に設定するのもありなのではないかと思います。


大学法学部の中では、学部時代に予備試験を受けることをすすめるところもあるかもしれませんし、果ては予備試験における一定の成果(例えば、予備試験の短答合格)を、法科大学院入試の段階で評価する法科大学院も出てくるかも知れません。短答式試験の合格率、レベル次第では、短答合格経験は法律の能力を示す1つの指標になるかもしれません。


また、何度も繰り返し述べているように、司法試験は司法研修所入所試験であり、その位置づけからすれば、予備試験は司法研修所入所試験受験資格試験であるわけですから、司法研修所がどのような人材を求めているかを知る、貴重な手がかりでもあります。


今後の法学部生は、2年生か3年生から予備試験を受けてみて、ダメであれば4年生に法科大学院の既修者コース入試を受ける、というルートが主流になる可能性もありますが、この辺はよく分からないところです。


便利そうです。

ただし、写真で見る限り、ちょっと持ち運びが大変そうな気もするのですが。

(記事にあるように、弁当箱としての利用よりも、小型炊飯器としての利用の方が多いかもしれません)


どこでも炊きたて! 炊飯機能付き弁当箱が売れている(日経トレンディネット)

http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/column/20101008/1033308/?ST=hitken&ref=rn


発売3か月で1万個の売り上げ!“ご飯が炊ける弁当箱”ヒット(Walker Plus)

http://news.walkerplus.com/2010/1015/27/


記事では、「会社でご飯を炊くと上司に怒られそうな気もするが、「炊きたてのご飯が食べられるならちょっとくらい怒られても平気だ!」という人はぜひ試してみてはいかが?」とあるのですが、いざ使用したら、ここぞとばかりに、懲戒処分の対象にされる危険もあり、管理権者の許可や確認をとる必要がありそうです。


Amazonでも売ってます。

これ1台で簡単・節約・自炊!HOTデシュラン(ホットデシュラン)/琳聡堂
¥価格不明
Amazon.co.jp

既に紹介した事例研究シリーズの刑事法。


井田良・田口守一・植村立郎・河村博(編著)
『事例研究 刑事法1 刑法』
http://www.nippyo.co.jp/book/5430.html

 

井田良・田口守一・植村立郎・河村博(編著)
『事例研究 刑事法2 刑事訴訟法』
http://www.nippyo.co.jp/book/5431.html

 
で、この教材で引用されている判例が、次のページからダウンロードできます。
http://www.nippyo.co.jp/download/jireikenkyu-keijihou/index.php


保険法対応。


山下友信=洲崎博史『保険法判例百選』

http://www.yuhikaku.co.jp/books/detail/9784641115026


保険法は新司法試験の対象外ですが、なかなか面白い分野であり、かつ、生活とも身近な分野です。

手形・小切手を一生使わない人はいるでしょうが、保険と無縁な人はいないはずです。



11月下旬刊行予定。

基本的に東京大学系統の先生方で固められています。

値段的に学生が購入するのは厳しいですが、調べ物用として図書館等で参照する価値がありそうです。


西田典之ら編『注釈刑法』(有斐閣)

http://www.yuhikaku.co.jp/books/detail/9784641017818


2010年11月下旬予定
A5判上製箱入 , 1000ページ
予定価 9,450円(本体 9,000円)
ISBN 978-4-641-01781-8


執筆者:伊藤渉・今井猛嘉・上嶌一高・川出敏裕・金光旭・小林憲太郎・佐伯仁志・佐藤隆之・鎮目征樹・島田聡一郎・嶋矢貴之・鈴木左斗志・高山佳奈子・西田典之・橋爪隆・深町晋也・古川伸彦・山口厚・和田俊憲(50音順)