2023/05/20@JFA夢フィールド ペンギンズカップ | Espacio(エスパシオ) / ソーシャルフットボール(精神障がい者フットサル)チーム 千葉県流山市

Espacio(エスパシオ) / ソーシャルフットボール(精神障がい者フットサル)チーム 千葉県流山市

Espacio(エスパシオ)は千葉県流山市にある「ひだクリニック」のデイケアフットサルチームです。
精神障がいをもった当事者達がフットサルを通して、ソーシャルスキルを学び、社会へ出て行く事を目標としています。
ここ数年は就労をしながら参加している選手もいます。

前日の雨上がりから、よく晴れたJFA夢フィールドでウォーキングフットサルイベントがありました。



エスパシオからはこばやん、トッキー、仁の3人がウォーキングフットサルイベントに参加しました。



『誰でも気軽に参加でき、みんなが安心・安全に楽しめるスポーツ』そんなコンセプトで、参加チームのメンバー全員でゴールパフォーマンスをする💡スタイルでした。


普段やっているフットサルとの大きな違いは、『走る』『ヘディングする』『ゴールの高さを超えてボールを蹴るまたは投げる』『相手が保持しているボールを奪う』『6秒を超えてボールを保持する』『守備側の選手が故意に自陣のペナルティエリアに入る』『ゴールキーパーが故意に自陣のペナルティエリアを出る』これらが反則となる事です。

普段のフットサルではなかなか直接交流出来ない老若男女まぜこぜで参加出来た事が新鮮でした。
皆さん様々なエリアで活動されているので、こうやって一緒にボールを蹴る機会を得られたのは、かなり貴重な体験になりました。

ゴールを決めた後に一緒になってみんなでゴールパフォーマンスをしてる姿を見てると、それぞれのチームの個性がよく現れていると思いました。


サッカー⚽️🗾🇯🇵日本代表も使う事のある、このJFA夢フィールドで、充実したウォーキングフットサル⚽️が出来た事を感謝します。

トモフトさんありがとうございました😊

サッカーなら、どんな障害も超えられる。 こばやんでした。