4月27日に不動産屋さんと居住中のアパルトマンの売却の契約をしましたが、

 

その後一週間経っても音沙汰がなく。ネット上に掲載されているの?どうなっているの?

 

と思っていたら、不動産屋のスティーブンから電話があり「Diagnostiqueの人は来ましたか?」と。※ディアグノスティック

 

主人P

「いえ、まだです。ちょうど昨日連絡があり、週末明けの月曜日に来てもらうことになりました。」

 

なぜそんなことを聞いてきたのかと思ったら
このDiagnosticの診断書がないとネット上に掲載できないというではありませんか。
 
主人Pはこのことを知ってビックリ。
「あ~それだったら、土曜日の朝に来てもらえばよかったな。土曜日の朝も選べたんだけれども、いきなり明日は早いかな~と思って…。」だって。
 
私:いやいや…明日でも良かったのに。土曜日の朝はゆっくりしたい主人Pなので、きっとこうなったんだろうなと推測。
 
◆5月6日(月)の15時
Diagnosticの人が来て、約1時間かけて部屋や地下(Cave)の状態をいろんな道具を使って調べていきました。
この診断結果は、購入希望者が内見をした後に「(興味があるので)物件の詳しい情報をください」と資料を要求してきた時に渡すものです。※データ(pdf)とかで。
 
そういえば私たちも新居の購入で興味のある物件に対しては、物件情報を送ってくださいと不動産屋さんにお願いをしていました。
 
壁に有害な物質が入っていないかとか、電気の流れの状態ははどうだとか、ガスは?とか(我が家はガスは使わないつもりで入居時に止めてしまいました。)、部屋の間取りとか広さ(㎡)とか…。
 
パソコンに検査したデータを打ち込んでいくと最後に「A~Gのエネルギー性能診断」が計算されて表示されるらしく。
 
検査中にムッシューは「う~ん、もしかすると悪くなるかも…」と言っていたのですが、結局、診断結果は「E」でした。

 

ふ~、FとかGじゃなくて良かった。

 
主人Pが
「この書類はいつできますか(もらえますか)?」
 
ムッシューは
「う~ん、普通は2日後とかだよね。」
 
主人P
「あぁ~^^;そうですよね。でももしも可能なら明日とか…。もらえたら嬉しいな…とあせるお願い
 
お願いをしてみたら、翌日の午前中には診断書は完成し、主人Pと不動産屋さんにメールで送られました。
 
そして不動産屋さんも急いでくれて、書類が届いた数時間後に、ネット上に掲載してくれました。
 
ちなみにネットに掲載できなかった間、不動産屋さんは自分の顧客にメールで情報を流してくれていたようですが
「何の反応もありません。バカンス中だからでしょうか…。」
と、反応のなさを不思議がっていました。
 
ははは…悲しい反応が無いというのは結構、悲しいものですね。
 
反応してくれた人にとって、機会あって出会い入してくれた人にとって、良い家&幸せになれる家になればいいなと思います。

 

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