猫好きの娘(次女Yuyu)のために、パリ15区にある猫カフェ【Chat mallows cafe 】(シャ マローズ カフェ)に家族で行ってきました。
完全予約制で。
6歳以上から。
料金は飲み物や食べ物代のみ。
(食べ物代に利用代が含まれている感じなので高いです。)
お客さんの利用が多い時間帯、バカンス中、週末、祝日は1時間程度でテーブルを空けること。
私たちは予約可能時間の一番最初の12時に予定だったのですが、
使ったメトロ(12番線)が超満員200%で来た電車にすぐに乗れず・・・
なんだかんだで30分遅れで到着したのですが問題なく、お客さんもまだ2組しか来ていませんでした。
日本でも猫カフェには行ったことがないので、どういう風に過ごしたらいいのか分からず。笑
来ていたお客さんがやけに静かにしゃべったり、動作がゆっくりだと思ったら、始めのスタッフからの説明で「静かに話し、ゆっくり動くこと。」とあったらしい😅主人曰く。
みんな、カフェを待つ間や飲み終わった後にちょこちょこ猫がいる方へ行ってそっと撫でてみたり、そんな感じでした。
フランスの猫カフェは、猫を触るのがメインじゃなくて、カフェに猫がいる~ちょっとなでなでしよう~。という感じに過ごすのが正解みたいですね。
たまに猫が「にゃ~お」と泣くと、みんなで真似して「にゃ~お。うふふ」と言ってなんか面白かった。
到着してからまだ猫に触れていず、身動き一つしていないYuyu・・・。
注文したジュースとドーナツを食べて、まったり~~~している間に、お客さんがどんどん来店してきて少し賑やかに。
どうやら猫ちゃん達は、
店員さんには人懐こっいけれど、お客さんには完全スルー・・・で。
来たお客さんは自分の方から猫ちゃんに触りにいかないといけないみたいです。お~私たちには超難関。
「Yuyuちゃん、もう帰る?」と聞くと、
「ううん、まだ帰らない。」と。
触れていなくても、猫と一緒にいる空間を楽しんでいるようでした。
最後の方で、パパと一緒に隣の部屋へ行き少しだけ猫を撫でたり、間近で猫ちゃんを見たりしました
また機会があれば行こうね。
13時30分ころになると、
お店の外には大人のグループのお客さんがたくさん来て待っていました。
この猫カフェ人気店があるみたいですね。
パリには猫カフェが2店舗あるみたいです。
パリ11区の
は、店内がアンティーク風でパリらしいおしゃれ感あり。レストランに猫がいるという感じで大人や家族連れがご飯やお酒を飲みながら楽しむ空間。
動画をみたら普通に子供たちも来ていたし、次回行ってみようかな。
パリ15区の
は、今回行った場所で、日本にもありそうな内装と雰囲気。
店内の壁紙とか猫用家具とかが可愛らしく、初めての人や子供でも行きやすいかなぁと思ったけれど、レストランではなくサロン・ド・テ的なメニューで、お客さんも静かに過ごしている感じだから変に緊張(笑)。
その他は・・・
カフェやレストランにオーナーとか誰かの飼い猫が1匹いるとか、そんなのがあるみたいですね。
と、まぁ~・・・
私は断然、犬派、フェレット派、小動物派なのですが
我が家のアイドルゆめちゃん♪2007年の写真
また猫と触れられる機会があれば、フランスででも日本ででも触れられたら良いなぁと思います。
そういえば、Le Café des chatsの店内入り口(レジ付近)にはいろいろな猫グッズが販売されていますが、
Amazonで購入した?と思うようなマスクとかシールとか、日本から取り寄せた?と思うフィギュアとかがたくさんありました♪
Yuyuちゃんは3枚で1€のシールを購入していました
フランス在住またはパリ旅行に来る猫好きのみなさん、機会があれば一度行ってみてください♪
お値段はちょっと高いですが、利用代だと思えば・・・そんなものかなと。
私たちは家族4人で(飲み物+ドーナツ)で50€ほどしました。
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