今年一年を振り返ると言っても、

フランスは9月から新学期(新生活)なので、粘土教室の運営的に見ると9~12月の4ヶ月しかまだやっていないんですよねてへぺろ

 

でもたった4ヶ月だけれど

ブログとかInstagramとか販売とか、バカンス中の特別教室とか・・・毎日考えることが一杯で、目が回るくらいに忙しく大変だったなぁ。

▲絵具容器の蓋についた乾いた絵具の掃除。

 

教室の準備と運営をしつつ

Etsyで商品準備と販売と発送をしつつ

家事や育児で家族の時間を大切にしつつ

ブログやインスタで粘土関連の記事を書き

(Twitterは・・・つぶやくことがなくてストップしているけれど(ブログでもインスタでもないことを書きたいけれど、コレだというのが見つからない))

・教室の今後とか、自分の活動の今後とか、世の中の動きとか、トータル的に見てどうなんだ?と考えつつ構想をメモして。

 

何をするにも、何を見ていても、ずっと自分の活動(粘土作品)をつなげて考えてしまう毎日。

▲ボンドの蓋とペン先についた糊の固まりの掃除。

 

「自分の好きな事を仕事にしている」こととか「人に喜んでもらえている。」ことを思うと、みなさんには感謝しっぱなしです。

 

一時期(去年の3月?4月頃?)だっけ、精神的にずどーんとおかしくなってしまった時がありましたが

 

粘土教室で忙しくしている方が、バカンスで誰にも会わない時よりも、精神的に安心することに気がつきました。

モヤモヤと考えている時間なく、どんどん前に進み、結果を出していく感じがいいのかもしれません。

▲前半から後半にいく時に、(お片付けの習慣として)子供達にパレットを洗ってもらっていたけれど、洗い場が悲惨な状態になるのと後半の時間がなくなるので止めました。私が教室の最後にまとめて洗うことにしました。

 

2022年にやった一番のチャレンジは「バカンス中の特別ねんど教室」

 

他の習い事をしていて(通常時に)参加できない子供達と一緒に粘土を楽しむことができました。ちょっと遠くに住んでいるママさん達とも出会うことができました。

 

こういうことが実現できたのは

今までバラバラになっていたもの(私の活動内容とか)を少し統一させたおかげで、特別教室の枠が私の中でできたというのもあるし、

食器さえ準備しておけばフードという中身を作るのは(教室用に用意するのは)2日あればできる!ことが分かったことで、2週間のバカンス中とか集中した時間が取れた時に一気に食器類を作っていったことも、教室の準備をしていく上で、1つの安心材料、余裕材料になったと思います。

▲壊れた道具を直しているところ。

でもこの100均の茶こしは粘土使用には壊れやすいので、もっとガッチリとした造りのものを探し中。

 

通常の水曜ねんど教室に来てくれている子供達とママさん達の応援や協力のおかげでもあります。

 

みなさんの

「2022年の寅年の生活はどうでしたか?」

 

私が1つ反省することといえば、

粘土教室が始まったから思った通りにブログを書く時間、投稿する機会が減ってしまったことなのですが、

もう一度、誰のための何のためのブログなのかを考えつつ、1月・2月の教室がお休みの時にバラバラになっている記事をすっきりと整理して(リンク付けして)、自分が書きたいと思うブログ&役に立つブログ&ワクワクするブログにしていきたいと思っています♪

 

来年の目標は

「変化を楽しむチャレンジ」

今年はなんとなく周りに合わせてやっていたことでも、「こうやりたい訳じゃないんだよな。何かが違うんだよな。私はもっと・・・こう・・・」と思っていたことがあるので、来年はそのモヤモヤを自分らしい形へと変化させていきたいです。

 

来年の占い的には(世の中の動き)

新世界がやってくるとか?

世の中を変える若者が現れるとか?

女性が活躍する時代がやってくるとか?

新しいSNS?ツール?が登場するとか?

・兎と亀の話のように、ぼやっとしていると何かに越されちゃうとか?

・今まで苦労してがんばってきた人の成果が実る年だとか?

 

どうなるんでしょうね~。

ちょっと楽しみな気がするけれど。

 

ブログやInstagramやTwitterや教室で出会ったみなさん、今年はどうもありがとうございました。

 

良い年末年始をおせち
 
※水曜日のこども粘土教室の再開は3月からです。
 
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