〈福島〉タクシー&バス利用でも楽しめた♪親切な人々に感謝した旅
の記事では、福島での出来事をざっと書きましたが、
ここでは、東北サファリパークへ行った日のことを、
もう少し詳しく書き残しておこうと思います。
<8月3日(土)>
6時30分頃:宿泊ホテル→福島駅へ。
6時40分頃:JR東北本線に乗って二本松駅へ。
7時20分頃:二本松駅到着。
7時48分:二本松駅入口のバス停から、塩沢温泉温泉行きのバスに乗る。
(駅から3分くらい歩いた商店街の通り、神社の前に停留所がありました。)
(運賃500円※これ以上値段は上がらないので、大人1人500円を用意。)
8時16分:サファリパーク前下車で、東北サファリパークに到着。
8時20分:正面入り口(入場料金所:写真右側)で
スタッフさんから料金の説明を受け入場料や代車の料金を支払う。
事前にネット(HPや各予約サイト)で前売りチケットを購入すると10%割引になります。
私の場合は、じゃらんでカード決済で購入していました。
しかし、なんだかんだで
代車+音声ラジオ+えさ代の分の3000円をここで支払いました。
8時30分:スタッフさん運転の車で、
代車乗り換え場&放し飼いエリアへ移動。
※園内に入った瞬間、道の両脇には動物たちがいたのですが、
スタッフさんが車を止めながら丁寧に説明・ガイドをしてくれました。
8時35分:代車に乗り換へ。
代車エリアに居るスタッフさんに走り方の説明を軽く受け、いよいよ放し飼いゾーンへ出発。
信号もない、動物たちが暮らす小さな敷地内をゆっくりと走ります。
(この↑動物は、足・爪でガツガツと車をキックしてエサを催促してきたのですが、ゆゆちゃんは怖がって大泣き。)
9時~:代車を降り、広い駐車場を通って、ふれあい広場へ。
※ふれあい広場は、屋内で楽しめ、
自販機やアイスも売られているので真夏日には嬉しい場所。
この時間に合わせて来るお客さんもいるのか、
ショーが始まる時間に続々とお客さんが集まってきて、
今まで静かだったサファリパーク園内が一気に賑やかに。
11時30分~:夏祭りイベント
レストラン周辺の敷地でお猿さんと縁日ゲームをして楽しむ。
12時~:レストラン・売店で昼食。
13時:ハ虫類館~ラクダガーデンへ。
そうそう!
ホワイト系の動物を子供達に見せたくて、
東北サファリパークに行くことを決めたのに、まだ見ていなかったw
最後の最後に、
夏の暑さでぐだ~としていたホワイトライオンを見て…。
再び、
子供達が気に入ったエリアの「ふれあい広場」へ移動し、
ヒヨコやモルモットやウサギとたっぷり触れ合いました。
14時10分:帰りのバスに乗るため(入場料金所に戻るため)、
ふれあい広場のスタッフさんに声をかけて、
入場料金所に居るスタッフさんに電話をしてもらい、
ふれあい広場まで車で迎えにきてもらう。
14時15分~25分:スタッフさんのお言葉に甘えて、
バスの時間まで事務所で待たせてもらう。
14時31分:サファリパーク前からバスに乗車。
帰りは、看板下が停留所になりますw
15時:二本松駅前下車。
※二本松駅の目の前で下車できます。
15時20分頃:JR東北本線に乗り、二本松駅→福島駅へ。
15時45分頃:福島駅到着。
せっかく来たのだから…とか、
動物と触れ合うならエサがないとね…とかで、
事前の調べで、結構なお金がかかることは分かっていたのですが、やはりかかりましたね。
…でも、東京の動物を扱ったカフェと比べたら、
無制限で触れ合えるし、エサ代も安いし、スタッフのみなさんは優しかったし、各ショーも笑いありで楽しかったし、夏休み中だったけれどものんびりとした雰囲気で、良かったです。
福島に着いて驚いたのが、トイレ!
福島駅構内のトイレに行ったら和式トイレだったこと!
ぜ~んぶ和式トイレで、しかも銀色!
私は小さい頃に経験があるので慣れていますが、
和式トイレを知らない娘達はかなり戸惑いながら用を足すことに
外国人は間違えやすい反対座り(しゃがみ)をしたりw
お尻を下げすぎてオシッコが足下に飛ばしたりw
大騒ぎしながら和式トイレ体験。
東北サファリパークのトイレにも和式トイレがあったのですが、
8歳のりりちゃんは拒否。※上手く用を足せないので。
6歳のゆゆちゃんは喜んで和式トイレを選択。
今の時代に和式トイレ?!と驚きましたが、
子供達にいい経験をさせることが出来て良かったです。笑