かくあるべき理想のトップとは? | 「人の痛みがわかり、患者さんを身内の如く」を心がけている歯科医院です。

「人の痛みがわかり、患者さんを身内の如く」を心がけている歯科医院です。

医療の基本がお互いの信頼関係の構築と考えています。
患者さんの素朴な疑問に「傾聴する」姿勢が最も大切と考えています。
「相手を思いやる気持ち」を大切に、
前向きに研鑽を積んでいきますので、皆さん御教授の程、お願い致します。

 歯科はコンビニの数ほどある。

犬も歩けば歯科医院にあたる。

斜陽産業だ

最悪の保険改定だ

政府の歯科医院皆殺し政策か?


 どうも昨今の歯科界の話題性はマイナーなことばかりです。

所が反対に今のじだいだからこそ着実に実績をあげている医院もあるのは事実です。

 それを

地域性が

場所が

人が

と恨み節を言ってみてみても何ら進展策はありませんね・・・

 
 では理想の院長象とか?

まず歯科医師という仕事にプライドを持ち転職として楽しんでいる

 歯科の仕事が趣味なぐらい好きな先生が多々見受けられます。

大きく物事を捉えられ、社会貢献できる仕事であると自負してお見えになられる。

次には

常に前向きで絶えず挑戦者である

崇高な目標を掲げてそれに対する情熱を持ち人を思わず引き込んでしまう魅力ある人間像である

 少々の失敗もものともせずにポジティブであり自己改革の為に常に燃焼している

謙虚であり常に人から学ぶ姿勢を持っている

少しも偉ぶる事無く鼻が天上を向いていず、物腰が柔らかく、低姿勢である

 これだけは負けないというオンリーワンをもっている

ぶれない芯がしっかりとしており、周りの雑音に一喜一憂しない強い信念を持っている

苦境を乗り越えていく人間としての資質逞しさがある

 今ハイポジションの人でも多くの失敗を乗り越えて

一次はストレスから胃潰瘍になったり、ゴムアレルギーで廃業寸前から立ち上がったり、

桁外れの負債から自殺まで考えた時期があれども、

その逆境を乗り越えてきた逞しさがあり、

そこから

人に対する優しさや思いやりが沸々と内面から湧き出てくる人間性

 明るく笑顔で絶えず接する事が出来る人間像である


 私はある本で

「自分にご機嫌を取る」

このフレーズは極めて大切であると常に心がけています。

医療の質は人で決まる

情熱に優る教育はない

この二つを先回のセミナーでお話し致しました。

 
 まだまだどれも達成されていない人間像ですが

まだこれからの開業医生活の中で地道に学んで生きたいと思います。

 少なくとも

井の中の蛙にならない様に他業種との交わり、地域との交わりを持ち続けたいと思っています。

 http://www.mizutani9620.com 水谷歯科医院