不運とはぬるま湯である | 「人の痛みがわかり、患者さんを身内の如く」を心がけている歯科医院です。

「人の痛みがわかり、患者さんを身内の如く」を心がけている歯科医院です。

医療の基本がお互いの信頼関係の構築と考えています。
患者さんの素朴な疑問に「傾聴する」姿勢が最も大切と考えています。
「相手を思いやる気持ち」を大切に、
前向きに研鑽を積んでいきますので、皆さん御教授の程、お願い致します。

 連休明けの忙しさもようやく一段落して、患者さんのペースも元通りになりました。

人間には運不運と言う物が付きまといます。

 誰が見ても明らかに

あいつは不幸だよな~

再婚3回目か~奥さんも又同じ似の前になるかも・・・

 しかし、凄いなー彼は、離婚したら同じ街には自分なら住めないがな~

しかしながら、

「良いんだよ!おれはこのままで」

と頑なに頑固に同じ場所に居続ける人もいますよね

 ある占いの本によると、

不運はぬるま湯で慣れた不運は自力で抜け出すのが難しいと言います。

 自分は本当に不幸で失意のどん底だ

と思う人はまだ良い傾向で、一番厳しいのが

実はうまくやっているつもりでも自分が本当に不幸なのが自覚していない人がいます。

 人間の幸せとは計りきれないものではありますが、

とりあえず今日のご飯にありつける

綺麗に整理整頓されており、家の中が片付いているかどうか

ぐっすりと眠る事ができ、朝はスッキリと起きる事ができる

 以上の三点セットがクリアーされていれば、まずまずは幸せと言えましょう・・・

人間の行動は不思議にも

運の良い人はどんどんと運の良い方向に歩み、良い人間関係に恵まれ、結果的に益々繁栄致します。

所が運の悪い人は

何時も愚痴や不平不満の嵐であり、何でも人のせいにしようとしたりして、

知らぬ間に悪い方向に歩んでいるとも言えましょう。

 
 私にお得意の風水では

朝起きて運の悪い人は運の悪いアクションを起こしているそうです。

朝一番で見るテレビ、新聞、道順・・・

 これは私も本当に経験済みで、

失意のどん底の時には朝から流が悪くなります。

 例えば何時も行く喫茶店がブルーな雰囲気のたまり場なら、別の活力ある場所に

道順を変えたり、何時もより早く出かけるとか・・

流を変える

これはスポーツの世界でも名監督はタイムで流を変えたりしますよね^^

 ただ、ぬるま湯に浸かっていると、徐々に温度が上がっていずれボイルドされる、

ゆでがま蛙になりかねませんね・・・

  http://www.mizutani9620.com 水谷歯科医院