新しい風には逆風が・・・ | 「人の痛みがわかり、患者さんを身内の如く」を心がけている歯科医院です。

「人の痛みがわかり、患者さんを身内の如く」を心がけている歯科医院です。

医療の基本がお互いの信頼関係の構築と考えています。
患者さんの素朴な疑問に「傾聴する」姿勢が最も大切と考えています。
「相手を思いやる気持ち」を大切に、
前向きに研鑽を積んでいきますので、皆さん御教授の程、お願い致します。

 私の医院も開業20数年になりますが、

何でもそうですが、旧態依然で何ら手を加えずにいればいずれ、どの業種でも下降線の一途と

なります。

 目についていても、

「まあ良いかー」と放置すると、あれも、見逃すこれも目を瞑る・・・

何時のまにやら知らず知らずの間に殺伐としてきます。

 何かを変革しようとすれば、必ずトラブルが発生し、反対勢力と言う物が発生いたします。

こんな事ならしない方が良かったのか・・

という思いに駆られますが、実は違います。

 自分はストレスが発生しうまく行かず悩み苦しみます。

改革の時に痛みを伴わないこと自他が稀であります。

 
 何もしなければ、平たく言えば新しい事をしないで、現状維持するほうが楽には違いありません。

所が現状維持のつもりでいれば、それは既に後退の一途を辿っているに過ぎません。

 変化をきらい波風無い方が楽ですが、それに甘んじていると

いずれ、修復不可能なぐらいに低下してしまいます。

  
 動かないで発生する為に生ずる後の苦労の方が後でいよいよ窮地のどん底の苦労となり、

反対に

前向きに動いてとにかくバットを振り続け、見逃しの三振だけはしない

という考えで苦労した方が良いという考えの方がより進展性がありますよね・・・

 逆風の痛みに耐えてこそ事業は進展するのですね

  http://www.mizutani9620.com 水谷歯科医院