なつかしのスーパーカブ | 「人の痛みがわかり、患者さんを身内の如く」を心がけている歯科医院です。

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医療の基本がお互いの信頼関係の構築と考えています。
患者さんの素朴な疑問に「傾聴する」姿勢が最も大切と考えています。
「相手を思いやる気持ち」を大切に、
前向きに研鑽を積んでいきますので、皆さん御教授の程、お願い致します。

 現代は車社会で一家に2台も普通となっています。

私も昔オートバイの免許を取り、本の少し、ビューン!

した事はありました。

 その昔、本田技研工業から一台のバイクが売り出されました。

その名は

スーパーカブC100という50ccのバイクです。

 これは、蕎麦屋さんの出前とか、郵便配達によく使われた商用バイクでした。

この斬新なデザインは当時の若者の心をゲット致しました。

 このかっこいいバイク

当時のお値段はというと

¥55000

この当時のサラリーマンの平均給与は¥17000でした。

性能は他のライバル車と肩を並べて時速70キロを体感できたそうです。

 発売から5ヶ月で

何と24000台、その翌年には16万台という驚異的な販売台数を誇りました。

 このスーパーカブは技術の本田の創始者である故本田宗一郎氏の陣頭指揮の下作られました。

片手でも操作できる、乗りやすい低めの車体を採用しました。

 現在、世界約140カ国で愛用され、累計生産台数は5000万台にも及ぶそうです。

 昭和が産んだ世界のバイクといえましょう。

狭い街中もカブですいすい。

 良いですねー

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