昨日は桜を見ながら少し散歩を致しましたが、いよいよ春の予感がしました。
大昔は人生５０年と言われ、徐々に平均寿命も延びて、世界の中でも長寿大国日本になりつつあります。
今更ながらではありますが、和風の食事が見直されています。
何でもアメリカナイズされて、食べ物も洋風化して、「カレー」「チャーハン」「ハンバーグ」
「グラタン」「ハンバーガー」等余り咀嚼しなくても良いものが主流をなしています。
私は魚大好き人間で煮ても焼いても揚げても刺身でも甘露煮でもなんでもござれで秋刀魚を食べると
猫も寄り付かないほどの骨のみにしてしまいます。
でも夜息子とたべる「エビペンマカロニグラタン」は大好きです。
ピザ、ドリアそして、モスバーガーのフィッシュバーガーとコーラの大が定番です。
ただ野菜も大好きですので家では２人前の野菜を平らげます。
欧米ではカロリーを動物性脂肪に依存しているので動脈硬化になりやすかったです。
反対に日本では米を中心にした食事ですので比較的肥満や動脈硬化が少なかったです。
魚、海草、野菜、大豆を取り、おコメの複合炭水化物を主食にカロリーを取る事が良いそうです。
冷凍食品をチンして食べる事も時間的制約で致し方ない事も現実にはありますが、
ファーストフードの手軽さも良いのですが、日本の食における伝統文化も見直されては如何でしょうか？
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