先般労働厚生省のまとめで無医地区が平成21年10月時点で
705地区と16年の前回調査より10%減となりました
そもそも無医地区の定義とは半径4キロ以内に50人以上が暮らして
いて受診するのに公共交通機関を利用して1時間以上かかる地域の事です
調査を始めて昭和46年当時無医地区は247だったがその後は概ね5
年ごとの調査のたびに減っている
今回は新潟や北海道等25道県で減った
無医地区に住んでいる人口も13万人ぐらい減った
さて我が岐阜県ですが正に医師の充足率が全国のワーストに入っています
将来息子が帰ってくる事を期待しますが・・・