交際におけるうそ、6割強が「問題ない」=北米調査
[ニューヨーク 16日 ロイター] 異性との交際においては「誠実さ」が必ずしも最善の策でないことが明らかになった。..........≪続きを読む≫
異性との交際において誠実さは基本ベースになければ当然長続きはできません
所がその恋愛におけるポジションが問題であると思われます
この人を結婚相手としてターゲットを持つなら、
ある意味自分の好み、見てくれ等の外的要素だけでは必ずしも結婚生活が成功するとは限りません
単なる恋愛、もしくは憧れ等別の価値観に自分を位置ずけたならば、
当然最高の演出が必要となります
そこには悪意のうそとか、相手を傷つけるうそはいけませんが、
御互いの思いが最高潮になり、同じ空間にいると、何故だか愉しい、なんだか安らぐ・・・
何事も本音と建前の世の中ですが、
既婚者が異性とツーショットで食事をしてはいけない
同様に妻一筋などというアンモナイトの時代の様な奇特な人もいるでしょうが(笑)、
男女とも配偶者以外から好意をもたれる事自体は何ら問題はないと思われます
私のブログに演歌で
うそという歌がありますが、
優しいうそのつける人
冷たいうそのつける人
これはある意味、杓子定規でロボットの様に非の打ち所が無い男性に果たして仄かな感情が起きるや否や・・
結婚と恋愛は別というと、一部の正統派の人にお叱りを蒙るかも知れませんが、
結婚とは元来生計が成り立ち、子孫繁栄という前提があります
所が人を好きに成るという事は理屈や方程式では成り立たない摩訶不思議な部分があります
人の気持ちとは測る事ができないものです
どうして又あのプレイボーイを好きになったの
あの自由人を好きになってもすぐに余所見するわよ
既婚と知りながら何故近ずいて行ったの
色々とご意見はございましょうが
様は自分の気持ちに正直に、あくまで自然体に、あくまで片意地を張らずに、流に身を任せることに
私個人はあえて反論はいたしません
何故なら自分の思いや高まり行く予感を理性と言う全くあてにならない感情で押し殺しても、
自分の気持ちそのものは何ら納得はしないのでは・・・
昔からうそも方便という諺がありますね^^
相手が喜び心が躍動するうまいうそなら良いかと思いますが
日本人はとかく何でも型に嵌めよう嵌めよう、
赤信号皆で渡れば怖くない(コント赤信号の名文)
等皆と同じ行動を起こしていると自身の無い自分に安心感が生まれます
しかし、歴代の偉人とか名将軍とか、企業の神様と言われる人たちの共通項は
あえて、皆がだめだ!と言う事に一人果敢にチャレンジした人であり
型に嵌めすぎると、余りに四角四面に今まではこうだからこうあるべきだ
という考えに陥り易いと思われます
又あれこれ考え過ぎて結局やらないというよりはやってみて軌道修正したほうが
私は宜しかろうという考えですが・・・
http://www.mizutani9620.com 水谷歯科医院