木村さん痛みに耐えて本当に立派ですねー!! | 「人の痛みがわかり、患者さんを身内の如く」を心がけている歯科医院です。

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医療の基本がお互いの信頼関係の構築と考えています。
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光市母子殺害事件 朝日記者「死刑のハードル下がった」に非難
 22日、光市母子殺害事件の被害者遺族、本村洋さん(32)の記者会見が行われた席上で、朝日新聞の記者が放った質問にネットで多数の非難が上がっている..........≪続きを読む≫


そもそも、マスコミは何を彼に要求するのでしょうか?


何を言わせたいのか??


 被害者の家族ですよ


死刑のハードルが下がろうがどうであろうが、家族はもうこの世には戻って来ないのですよ


 殺人を犯した人は当然その刑に服する事は当然と思われます


それが、死刑という判決ならそれは、あくまで司法が御判断された事であり、


被害者の木村さんに問うべき事なのでしょうか??


 本当に木村さんは素晴らしい人間像が垣間見られますねー


あくまで、冷静に、感情の高まりを抑え、無念さと悔しさと、憤りをぐっと堪えてお見えになる


余程人間のできた人でも取り乱すの当然とも思われます


 その人に余りにも不用意な質問の対応は如何な物でしょうか・・・


ポイントは木村さんがおっしゃる様に


過去の判例に雁字搦めに縛られず適正な判断を希望する


この一言と私も思います


 本当に日本と言う国は加害者の側に立ちすぎてはいないでしょうか?


欧米の様に終身刑80年とか、死刑の執行率に照らし合わせれば、本当に殺され損??


 本当に木村さんの心中をお察しして、こちらの方が胸が痛みます


報道陣の方々


自分の身内が同じような事態に陥った場合にこのスタンスを守れますか?・・・


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