今日も花粉がビュンビュンでしたねー
ところで近年、すぎ花粉症が増加して、国民の約2割が何らかの症状を有すると言われています
又低年齢化し、アレルギー性鼻炎は自然治癒が殆ど期待できない物とされています
政府が発表する花粉状況で、年による花粉量の増減で症状も決まります
我が岐阜県ではスギ、ヒノキの花粉量の予想を立てます
この予報は医療担当者に取り、重要な情報源となり得ます
岐阜県の特徴は
西濃地方はスギ花粉が多く、我が東濃地方ではヒノキの花粉量が多いのが特徴です
花粉量は日照時間が長い程、降水量が少ない程雄花の着花が多いと言われています
治療法は
薬剤療法が中心となります
抗ロイコトルエン薬、弟2世代の抗ヒスタミン薬をベースにするそうです
症状が重篤になれば、更にステロイド点鼻薬や血管収縮薬点鼻薬を使用致します
更に悪化すればステロイドの経口投与が行なわれます
私の場合は鼻水はまだ我慢できますが、
職業柄目の掻痒感はさすがに答えます
これは、根性論だけではかたずきませんね^^
レーザー治療も人により有効とか
私は小清竜湯が案外効果的な人間です
しかも、ツムラの19番
これが良いんですよー・・・
http://www.mizutani9620.com 水谷歯科医院