もし私がそうでも・・・ | 「人の痛みがわかり、患者さんを身内の如く」を心がけている歯科医院です。

「人の痛みがわかり、患者さんを身内の如く」を心がけている歯科医院です。

医療の基本がお互いの信頼関係の構築と考えています。
患者さんの素朴な疑問に「傾聴する」姿勢が最も大切と考えています。
「相手を思いやる気持ち」を大切に、
前向きに研鑽を積んでいきますので、皆さん御教授の程、お願い致します。

医療ミス 民事請求金額増傾向「外科医なりたくない」
 19日、東京高裁で顎の手術の後に死亡した女性の両親が「固定用のワイヤが脳に刺さるミスがあった」として日本医科大学に1億600万円の損害賠償請求を求めた訴訟の控訴審判決があった。..........≪続きを読む≫


今年度の受験生の方はセンター試験が終わり、2月末の2次対策で最後の執念の力を出して、


今春の栄冠を勝ち取ろうとしています


その中でも、一際高い偏差値軍団


御存知医学部の偏差値


センター得点率最低86%で、やっとのボーダーライン、2次試験の偏差値ランク67.5


この驚異的な数字に合格を目指して受験生の皆さんはがんばっていると思われます



 さて、国試に受かり晴れて医師免許取得


その後奴隷の研修医時代を送り、自分の目指す科で修行を積む


 最近学生さんに人気の無い科に


産婦人科医と小児科医そして外科医


これらの科は仕事はハード、労働の対価に見合う収入も低め、


そこへきて、訴訟が多い


これだけのプアーな要素があってこれらの損料科目を選択する人が少ないのは理解できます



 反面


白い巨塔ではないですが、内部でひた隠しにしようとする大学病院のありかたにも問題はありそうです。


 しかし、骨身を削って患者さんの為に診療をしても


すぐに訴訟


言った者勝ちの昨今の風潮は如何なものでしょうか・・・


  http://www.mizutani9620.com 水谷歯科医院