それは、昔から・・・

学年が上がるにつれて首都圏と地方の学力格差が拡大
　首都圏中学受験の四谷大塚は先般11月23日に小学3・4・5年生を対象に、民間教育機関による日本初の「全国統一小学生テスト」を実施した........ [アメーバニュース]

学力テストは差別に起因する

運動会でも順位はやめましょう・・・

しかし、今注目を浴びているのが習熟度別の授業です

　人間の理解度は各々相違があります

それを、ある一定の水準、基準で持って皆に教えるとしたならば、

教えられる側は

理解度の高いチームは少し頼りなくなり、

反対に少し理解度の低い人は解らなくてつまらなくなります

　地域格差については、

当然都会の方が人口が多いので、ハイグループも多いと思います

今塾産業花盛りの時代背景ですが、

地域の塾でも理解はできますが、より中部レベルとか、全国レベルの戦いに勝つには当然

スーパー講師が揃っている都会の塾で無いと

良い悪いは別にして

今の受験体制には到底勝つ事はできません

　学力低下が今問題視されていますが、

ただ、闇雲に授業時間数を増やしても、果たして効果があるものか、ないものかは定かではありません

仮に得点率が高まっても、

真の生きた知恵とか、学問に興味を持ち、

自ら学んで行こうという姿勢は如何なものでしょうか・・・

ただ、都会の方が早くから受験体制に入っているだけの事と思われますが・・・

　本当に政府の方針の一定しないふらふらしている方針は如何なものでしょうか・・・