体罰も行き過ぎると・・・ | 「人の痛みがわかり、患者さんを身内の如く」を心がけている歯科医院です。

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医療の基本がお互いの信頼関係の構築と考えています。
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「相手を思いやる気持ち」を大切に、
前向きに研鑽を積んでいきますので、皆さん御教授の程、お願い致します。

中学校教師が体罰で生徒を骨折させる 教師擁護の人も
 栃木県の中学校で教師による体罰の結果、生徒が骨折した事件が波紋を呼んでいる。..........≪続きを読む≫


教師も人間である以上、


怒り心頭で、思わず感情的になる事もあるとは思います。


ただ、この生徒の態度も目に余るものがあったかも知れません


私も暴力は反対と言う立場は変わりませんが、



我々でも子供の頃に別の生徒がコツンとやられても、親も何も言いませんでした


何故なら、殴られる自分の子が悪いという、信頼関係がありました


 私の子供も、先生に


もし、たるんでいたら先生から活をいれてあげてください


返って目が冴えますよ


といったものでした



 ただ、この記事の様にこれは、ちと行き過ぎとは思います


ただ、この反抗的な生徒の報道については、ほとんどのマスコミは暗に伏す様に思われます



 この記事からは暴力教師の様に思われますが、


そこにいたる過程も調査しないと、この場ではなんとも言えないのでは?



 体罰と愛のムチの境界線はその行為をした先生以外には解りませんが、


殴られた生徒の側にすれば、単に体罰を受けたとしか認識されていなければ、


やはり、先生のほうに部が悪い局面になりかねませんね・・・


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