美味しいと感ずるには | 「人の痛みがわかり、患者さんを身内の如く」を心がけている歯科医院です。

「人の痛みがわかり、患者さんを身内の如く」を心がけている歯科医院です。

医療の基本がお互いの信頼関係の構築と考えています。
患者さんの素朴な疑問に「傾聴する」姿勢が最も大切と考えています。
「相手を思いやる気持ち」を大切に、
前向きに研鑽を積んでいきますので、皆さん御教授の程、お願い致します。

今日も残暑が厳しく、真夏に逆戻りと思うほど気温上昇でした



 さて、同じ物を食べても、


味を感ずる人と、余り感じない人とがいます


美味しい物を美味しいと感じて食べる事は人生の楽しみであり、心の満足でもあります



 料理には味覚が当然働く訳ですが、


他に触覚・嗅覚・視覚・聴覚


の全てが総動員されます



 いかに新鮮な食材でも、ただ、何のデザインもなく、ぶつ切りで出されては、


高級まごろもスーパーのまぐろも同等になります



 そこには、盛り付けや香り、触感や舌触りも楽しみながら食べます



そして美味しいと感ずると脳内物質の


セロトニン


が出て、精神も安定し、リラックス状態になります


 最近きれる子供が多くなっているそうですが、


やはり、母親の手作りの料理が大切の様ですね。。。


   http://www.mizutani9620.com 水谷歯科医院