加害者に甘い日本 | 「人の痛みがわかり、患者さんを身内の如く」を心がけている歯科医院です。

「人の痛みがわかり、患者さんを身内の如く」を心がけている歯科医院です。

医療の基本がお互いの信頼関係の構築と考えています。
患者さんの素朴な疑問に「傾聴する」姿勢が最も大切と考えています。
「相手を思いやる気持ち」を大切に、
前向きに研鑽を積んでいきますので、皆さん御教授の程、お願い致します。

改正少年法 「小学5年生でも少年院」に様々な意見
 25日、参議院本会議で改正少年法が成立した.......... ≪続きを読む≫


最近少年犯罪が多発傾向にあります


それもかなりの凶悪犯罪です



誰しもモラルの問題で罪を犯せば法律で罰せられるという事が大前提である事を認知しています


 

アメリカでは何か重い罪を犯せば終身刑、懲役70年という思い刑罰が下されます


 日本ではこの様な言い方をすると、法律専門科から反論が起きそうですが、


余りにも加害者養護の立場に立ちすぎている感があります



少年法で守られているという事は反面本人を油断させる事となります



飲酒運転でもそうですが、刑が重くなれば誰しも心が萎縮して、悪の行為も少なくなるのは事実でしょうね




悪い事をすれば年齢に関係なく罰する必要もあると思います



厳しく罰すればそのこの将来的な校正の機会を与えるチャンスを失う


という論法でしょうが、



では、殺された被害者の遺族の持って行き場の無い、不満、怒り、無念さはいかがなものでしょうか・・・



皆さんこう考えてはいかがでしょうか



罰する裁判官や養護する立場である弁護士の身内や家族が殺されたなら、


同じ様に冷静に、もしくは人事の様に(言葉を選ばずに失礼!)していられましょうか・・・



 私は、あくまで自分のやった事に対しては年相応に反省して、自責の念を持つべきであると考えますが。。。


   http://www.mizutani9620.com