12月13日、金曜日。
父、ちょっとずつだけど色々食べて、食事に積極的。
父「食べすぎたかな」
父「はやくパイプ(腸ろうのこと)取りたいから、いろいろ食べてる」
そんな父の前にAさんが仁王立ちし、煎餅をボリボリ食べ
「あ~~~、お い し い!!!!」
午後、母が掛かり付け医へ菓子折り持って挨拶に行く。
かかりつけ医は、筋力が落ちないよう散歩するよう言ったとのこと(母からの又聞き)
父はもともと出不精だし、経腸栄養入れているし、下痢も治まらないし、散歩はしないだろうなあと思う。
実家の急な階段を上り下りしてるだけでも充分な気もする。
夜、父が、処方された睡眠薬を服用してうつらうつらしているあいだに、Aさんが父を裸にしてアロママッサージを30分ほどする。
ふつうにアロママッサージする分には何も思わないけど、これは怖い((゚m゚;)
癌発覚と治療方針決定の際、Aさんは
「アロママッサージで癌が消えるから治療は必要ない」
と言っていた。
手術で癌も周辺のリンパ節も切除したのに、アロママッサージを続けるのは何故だろう???
転移を未然に防ぐため???
「父のため」というより、Aさんの自己満足にしか思われない。。。
これからどんどん寒くなっていくのに、毎日裸にしてマッサージするつもりだろうか。