退院翌日、12月12日、木曜日。
父、腸ろうの扱い方に自身が無いらしく、いちいち私に「ここはこれでいいんだっけ?」と尋ねてくるので、イライラする。
栄養剤を入れるのは自分で出来るが、ネオフィードというチューブと、カテーテルを洗うのも、使用後翌日までミルトンなどに浸しておくのも、1人で出来ない。
腸ろうの入っている部分に貼るパットと腸ろうのチューブを固定するソフトテープの区別もついていない。
母も腸ろうの扱いについて
「わかんな~い」
「そういうのはミチルが得意だから」
と丸投げするから、よけいイライラする。
得意じゃないよ。
誰もやる人がいないから私がやってるだけだよヾ(。`Д´。)ノ
でも、手術前後は「もしかしたら死ぬかもしれない」と思っていたのが、もう退院して実家にいるのが、なんか嬉しくて、なのにイライラして変な感じだ。
父の食事に関しても、母がやろうとしないので
(´-`).oOお母さんも疲れがたまってるから仕方ないのかなあ。。。
と思って私が作ってたけれど。
お昼時、私が
「お母さん、お父さんのお昼作らないの?」
と言ったら、母、癇癪起こす。
言わなきゃよかったけど言わずにはいられなかった。
またギスギスしたお昼になってしまって、父も母も私も嫌な気分に。どっと疲れる。
まあ、、、でも、、、母の癇癪が、Aさん不在の時でよかった。。。