今朝、友人からこんなメッセージが届きました。
ここ数日、ニュースを読む時間、SNSを見る時間、極端に言えば電子機器(携帯、iPad、PC)に触れる時間を減らしたの。
理由はひとつ、
It helps me not to go down the rabbit hole of the world's crisis.
(和訳)
世界危機というウサギの穴に落ちないように気を付けたいから。
この言い回し、ご想像の通り、「不思議の国のアリス」の物語が語源です。
Art by ☆
アリスがウサギを追いかけて落ちた穴の中で発見した、なんだか抜け出すのが難しそうな奇妙で混乱している「不思議な国」。
不思議の国のアリス症候群という精神病名もあるほどですが、go down the rabbit holeは、まさに抜け出しにくい習慣や環境にはまって、精神状況が正常でなくなるという意味で使われる言い回しです。
以前、広報の仕事をしていた際に学んだことがあります。
マイナスの情報は、プラスの情報の約6倍の速さで拡散する。
これはまだ個人の情報発信力が今ほど盛んになる前の統計だったので、現在はこの数字もさらに大きくなっていると思います。
これを学んだ時に思ったことは、マイナスの情報はプラスの情報の何倍も人々に与える精神的影響が大きいということです。
私もこの外出自粛生活の中で、少しでもマインドがウサギの穴に落ちないように、こんなことを心掛けています。
① ニュースを読むのは午前中の1時間だけ
SNSの閲覧なども、この1時間内に限ることにしました。電子機器に触れる時間を意識しながら減らすようにしています。
② 週4日は適度な運動をする
コンドミニアム内のジムも閉鎖となっているので、有酸素運動として非常用階段を最上階まで登ったり、リビングルームで筋トレをしています。汗をかくと気持ちもすっきり!
③ 生活空間を綺麗に保つ
これは以前から心掛けていることですが、「部屋の乱れは心の乱れ」をモットーに、常に居心地が良い環境を保つようにしています。
そして最後に…
④ 感謝の気持ちを言葉で伝える
一緒にこの状況を経験しているパートナーに、離れて暮らしているけれどいつも心は繋がっている家族・友人に。そして、何よりも今この瞬間を健康に生きていられることに感謝。
トロントでは、毎晩7時半になると、
医療関係者への感謝の気持ちを込めて
街中に拍手、歓声が響き渡ります。
Video by ☆
Hiromi
