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初めての抗がん剤投与から
19日目です
体調で優れないところを
挙げるとすると
・時々不意に、どこかが痛くなったり
するけれどすぐ治る
・視力が少し低下した
・動くと動悸がする
ということがある程度で
元気です
昨日はオンラインサロンの
モデレーターのお一人
ゆみぴーとランチでした
ご近所のハワイアンカフェへ
ハンバーガー美味しかったけれど
巨大で完食できず
私が提唱している
「鳳凰メソッド」では
ノートワークがあるのですが
主にその話をしていました
ざっくり説明すると
龍ノート・鳳凰ノートという
２冊のノートを用意します
これは私が販売しているノートですが
どんなノートでも構いません
（ただし、毎日描きたくなるような
お気に入りの柄にしてほしいです）
龍ノートには
過去の未消化の感情や出来事
日常生活で、心が
ざわついたことなど
感情のネガティブな部分
悩みになっていることを
書いていきます
鳳凰ノートには
これからやってみたい事
手に入れたい物
行ってみたい場所
会ってみたい人など
すぐ叶うような小さな夢から
人生で叶えたい壮大な夢までと
そうなったら
どんな気持ちがするかという
ポジティブな感情や自分にとっての
幸せを書いていきます
ノートを書くことで
自分の現状把握ができるだけでなく
感情の癖や、優先順位
依存など気が付きやすくなり
なりたい状態と現在地の距離や
そこに行くために
手放したほうが良い事と
取り入れたほうがいいことが
明確になってきます
途中から夫も合流
昨日は、私たちの
次の目標達成のために
色々と話をしました
当たり前ですが私たちには
寿命というものがあります
今までは
それが漠然としていましたが
乳がんになってみて
とてもリアルに
感じられるようになり
それに伴って、ノートもよりリアルに
書けるようになった気がします
5年・10年といった単位で
再発転移率や生存率という言葉が
医師からの病理説明の中にも
出てきます
これは、私にとって
自分が本当に大切にしたいものと
そうでないものを選別するのに
とても良かったと思っています
治療方針を決める過程で
人生で大切なものの優先順位も
はっきりしました
今は、これからの10年で
人生でやりたいこと全てを
やり尽くす気持ちでいます
そうすると
10年先にその景色を見たいなら
今は何をしている時なのか
を考えて、行動を決めるように
なっています
ノートを書き始めて９年ほどですが
書き初めの時は、不安だらけ
家庭の中にも外にも
問題が山積みの状態でした
あの頃の私が、乳がんの宣告を
受けたらと考えると
恐ろしい・・・
夫婦仲も悪かったから
今のように協力もできていないだろうし
頼ることもできなかったと思います
お金も無かったから、きっと
選ばなかった治療もあっただろうし
子供たちとも今のようには
話せていないだろうなと
思います
私にとってノートを書くって事は
自分を知って行く作業でした
散らかっていた不安や感情を
書き出して整理して
あるべきところに収めてあげたことで
素直になれたし
自分とも家族とも
仲良くなることができました
最近は
ご夫婦仲良いですねとか
ご家族めっちゃ仲良しですねとか
言って頂けるようになりましたが
数年前まで夫婦は戦争
家庭崩壊寸前の状況でした
（実際に離婚届持って市役所まで行った）
昨日は、そんなしんどかった時の
話なんかも思い出しながら
これからのことを
語り合いました
ゆみぴーは
マヤ暦スーパーアドバイザーなので
私や家族の本質を
マヤ暦から色々と読み解いて
教えてくれますが
今の状態が本質に近いし
自分が生まれ持った特性を
うまく生かせているようです
自分の誕生日から次の誕生日までの
運勢も見てもらえるので
今年の分を
お願いして帰ってきました
鑑定結果届いたらシェアしますね
お互いの未来をより具体的に
描くことができた
とても有意義なランチでした
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