「復活」、就職活動 | パパの倫敦ライフ(旧パパの香港ライフ)

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香港からロンドンへ移住し3年目!ロンドンでの生活などを中心に日々出来事を綴ります!

昨年末に突然レイオフされたパパです。

 

前編については『「挫折」、そして不安』を参照!

 

今日は後編、「復活」編です!

 

当初、次もここまで苦せず転職先が見つけられるだろうと高を括っていましたが、現実はちょっと厳しかったです。

 

レイオフが決まり、次を踏まえた動きを実は年末年始に直ぐに行動を起こしていました。

 

その一環として日本に一時帰国し、その流れで香港へも飛びました。

 

関係が深い各所にパパがFreeな身になることを直接会って伝えるためでした。

 

パパに興味を持っていそうなところや持ってくれそうなところを先に回って、そこでの雇用にチャンスがあるかないかを見極めました。

 

当初は結構な反応があったのですが、多くが今直ぐではなくという話ばかり。。。

 

厳しい。涙

 

転職活動は3ヶ月くらいで決まるかと思ってました。

 

とは言え、各社も真剣に検討はしてくれたことも確かで、今もまったく関係は変わらず、双方に連絡を取れる状況でもあります。

 

そして、途中、オファーをもらった先もいくつかあったのですが、勤務地がイギリスではないとか、WFHではなく出勤が必要だとか、雇用条件が流石に受け入れられないとかいった感じでした。

 

実際にうちに来ないかと言われた先は

 

日本、フランス、ドバイ、香港、アメリカなどからでした。

 

ただパパが欲しかったのはイギリスからの声でした。。。

 

この間、所謂、日系転職エージェントとも連絡を取りましたが、想像していた通りなのですが、彼らはパパの経歴の意味合いを文面でしか理解できませんでした。

 

彼らに対しなんとなく感じた事は応募者は単なる商品というか、企業に対し見せるリストアップされた名前に過ぎない!

 

エージェント経由の転職も過去に経験ありますが、イギリスのものは香港の時に感じたそうした業者らと大した差はないレベルでした。

 

香港で採用も責任者としてしていた身からすれば彼らの動きが透けて見えてしまう。

 

結局、エージェントは期待せず、自分のネットワークで就職活動です!

 

さて、声をかけてもらって既にお断りを入れた先や話が進まなかった先は

 

日本       2社

ドバイ      1社

フランス  1社

アメリカ  2社

香港    1社

 

現在、話を継続協議しているのが

 

アメリカ  2社

豪州    1社

 

そして

 

日本の東証上場企業と顧問契約を結びました!

 

これで取り敢えず「復活」です!!!

 

無職卒業で〜す。パパ、おめでとう!

 

今、パパが考えているのは

 

あと継続協議中のアメリカの2社の内、最低どちらか1社とも顧問か何か面白そうな役職を得ようと考えています。

 

できれば3本の矢ではないですが、3社くらいと何らかの契約が結べると嬉しい。

 

円、米ドル、そして英ポンドかユーロで所得を生み出したい!

 

例え突然レイオフをされても、路頭に迷うような事なく生活がしっかりできるような体制を築きたい。

 

会社顧問業はもう少し先になってからと考えていたけれど、少し前倒しして就く事になりました。

 

ひとまず、家族を路頭に迷わせずに済みます。