パパ、監禁される。。。 | パパの倫敦ライフ(旧パパの香港ライフ)

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香港からロンドンへ移住し3年目!ロンドンでの生活などを中心に日々出来事を綴ります!

先日、家にいたお兄ちゃんを連れてランチを食べに行きました。

 

あまり親子2人で食事というのは機会も多くなく、ちびすけもまだ学校があるので丁度家にいない機会でもあったので、ここぞとばかりに行ってきました。

 

ちなみにママは休息です!

 

夫婦だけだとあまりランチは摂らないのですが、最近はお兄ちゃんが学校を終えたこともあって毎日家にいるので、ランチを家で食べていたのですが、朝昼晩の3食を毎日料理するのはママも大変。

 

という事で、ママはお出かけせず、家で休んでました。

 

丁度、昼前後はお天気も良く、15時以降は雨が降り出しそうだったので、15時までに帰宅できるよう歩いてハイストリートまで親子でブラブラお出かけです。

 

何食べるか決めてなかったので、歩きながらお兄ちゃんに決めてもらいました。

 

ランチは@KFCって事になりました。

 

一度、食べたいだけ食べたいという大人喰いチャレンジ!がしてみたいという事で、Bucketsメニューを選択!

 

10ピースのバケットメニューを選び、2人で食べ切れるかをチャレンジです。

 

流石に普段もそれ程の大食いではないお兄ちゃん、パパももう若くないので山ほど油っぽいあのKFCをいくつも食べられません。。。

 

とは言え頑張ってなんとか10ピースはクリアです!

 

お兄ちゃんがうーうー喚きながら最後の1ピースを胃袋に流し込んでました。笑

 

ただ、サイドメニューのポテトとかは食べきれず、Take Awayせざる得ずでした。。。

 

結局、お店でフライドチキンを10ピースとドリンク、そしてポテトのM2つだけをなんとか食べゲーム終了でした。

 

食べ終わり、家に帰る寸前で事件は起こりました。。。

 

パパが手を洗いにトイレに入ったのですが、個室トイレだったのですが、パパも無意識に鍵をかけてしまいました。

 

手を洗い終え、出ようとすると、鍵が開かない・・・・・

 

鍵が回らない・・・・・

 

パパ、トイレに監禁されてしまった。🥲

 

ラッキーなことにスマホは持ってきていたので、外で待っているお兄ちゃんに電話!

 

速攻で駆けつけてくれ、外から開けられないことを確認後、店員さんを探しに行ってくれました。

 

このトイレのドア、鍵式ではなく、ドライバーのマイナスで留め具を回して取り付けるタイプのものだったらしく、コインでそれを回してドアを開けてくれました!

 

この間、5分くらいだったのだけど、小心者のパパ、「やばい、トイレに何時間も閉じ込められるのか?!」

 

「監禁時間は何時間にもなるのかな???」

 

などと心配で心配で心臓がバクバクしてました。

 

2人でランチに来てて本当に良かったです。

 

もし1人だったら、次に誰かがトイレに入るまでずっと待っていないといけない。

 

当時のお店には

 

パパら2人以外、お客は誰もいなかった・・・・

 

危ない危ない。笑

 

無事、トイレから救出されたパパは雨が降り始める寸前で自宅に到着できました!

 

トイレ、恐ろしいです。